覚悟とリスペクトに溢れたパラリンピック、ほんとに最高だった。明日から確実にパラロスだわ。
今日でパラリンピック終わっちゃった。
全部観れているわけではないが、テレビつけるたびにほんとに毎回すごい刺激を受けて、勝手に涙流れるくらい感動してました。
「障がいがあるのに頑張っている」
っていうのとは違う。単純に「この人たちスゴイ」っていう思いですね。
オリンピックの時も感動したけど、やっぱりどこか覚悟が違う。障がいを含め自分が置かれた世界と向き合い、活路を見出し、ここで戦っていくって決めた人たちのほんとにすごい努力と覚悟がにじみ出てるからだろうな。
そして1人では戦えない選手たちを支えてきた人たち、そのお互いがリスペクトをしていることがとても素敵。
このサブチャンネルをリアルタイムで見ていた時は涙腺崩壊してました。
あと、今日もメダルラッシュだったバトミントンも、障がいの状態により細かくルールが決められている。ポッチャとテニスとかもそう。障がいは多種多様なため、ほんとはもっと細かいカテゴリー分けが必要なのかもしれないけど、それでも丁寧に作られたルールによって観る側にとってもとてもエキサイティングな試合が出来るようになっていて、こういうことが「配慮」なんだろうなと思いました。
またバスケットとかラグビーはあえて障がいの違う選手を組み合わせるチーム戦で、障がいの重いローポインターと障がいの比較的軽いハイポインターが自分たちの役割をそれそれで発揮しながら一つのチームとして戦っていく姿はホントにダイバーシティってのを体現してる気がした。
同じ土俵に立ったら、相手の障がいをウィークポイントとして攻めあう試合。これもまさにアスリート同士がリスペクトしあっていて真剣に戦っているからこそですね。
なんか明日からパラロスですわ・・・
でも自分の生きる世界で、自分なりに覚悟を決めて、自分に負けないように頑張っていこうって気持ちはめちゃ高まりました。
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