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A Course in Miracles 学習&実践レポート

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『A Course in Miracles』(ACIM/奇跡のコース/奇跡講座)の学びと実践を通して、もりGが体験的に理解したこと、実際に修得していっているもの、その成果として体…
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2022年12月の記事一覧

イエスや聖霊が見ているもの


自我を咎めずに見るコース(奇跡のコース/奇跡講座)の実践で私たちは「自我を咎めずに見る」という実践をしていくわけですが、

自我を咎めずに見るとは、いったいどういうことを言うのでしょう?

「咎めずに」とは、つまり、「ジャッジ(価値判断)なしに」ということです。

ただし、ジャッジなしに見るためには、すべてを全一に虚偽(幻想)として見る以外にないということです。

そのように見ることのできる視点

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「密かな夢」と「時空の夢」という二重の盾を超えていく

「密かな夢」と「時空の夢」という二重の盾を超えていく


私たちは絶望の夢を見ているコース(奇跡のコース/奇跡講座)が私たちに教えていることは何か?

というなら、

私たちは「神から離れた」という分離の想念によって作り出された夢を見ているだけであり、本当は、この今もわが家(天国/ワンネス)にいるのだということを教えてくれているといえます。

そうであるにもかかわらず、私たちはそのことを忘れて、自分で作り出した夢の中に今もさまよい込んでいるというわけで

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過去、現在、未来というリニアな時間の流れゆく幻想を眺めているだけ

過去、現在、未来というリニアな時間の流れゆく幻想を眺めているだけ

それは「今」への帰還であるコース(奇跡のコース/奇跡講座)の学びが深化していくにつれて、その実践は「今」に戻っていくことをしているのだと分かってきます。

というのも、私たちは赦しの実践を通して、毎回、心の<決断の主体>の空席となっている場所に戻っていくことをしていくわけです。

それをしていくことによって、私たちは本当は、毎瞬毎秒、分離がはじまった原初の瞬間にいるのだということが理解されるように

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