チャレンジシステム 7/31(土)

めちゃくちゃさぼってた。1週間ぶりの更新。
体調を崩したので仕方がない。日記を書くどころではなかった。まだ書けない時に無理して書くようなフェイズじゃないはずだ。まず日記を書くことを好きになりたい。毎日更新を鋼の意思で絶守するストイックマンになるのではなく、気づいたら毎日更新が実現してる天衣無縫でありたい。
千里の道も一歩から。先ず隗より始めよ。その他それっぽい言葉を今は欲している。

寝込んでた間は主にオリンピックを観てた。まじ助かった、さんきゅな。いろんな競技観てると、チャレンジシステムてここまで広がってるんだと驚いた。テニスが元祖なイメージだ。10年以上前からあった気がする。だからバドミントンがあるのは自然に感じた。サッカーのビデオ判定も2018のW杯から馴染み深くなったから、ホッケーとかグランド競技にビデオ判定があるのも頷ける。

意外だったのはバレーボール。ラインアウトでチャレンジがあるのはわかるが、ワンタッチでもあるのは驚いた。そんでもって、なんか微妙だなと思った。スロー再生されるネット際の掌とボールの映像が全然魅力的じゃないからかもしれない。
ラインのインアウトの判定は観てるこっちもドキドキするから、観客として楽しめる。でもワンタッチの有無を待ってる時間はどうしても間延びに感じてしまう。もともとワンタッチはパっと見て分かりにくいから、解説のおかげでなんとか離脱せず試合展開に着いていくプレーだと思う。それをさらにビデオで掘り下げるのは、知らんし、と思ってしまう。よくわからないところで揉めてるのを観てる気分になるのかもしれない。あとこのワンタッチのチャレンジが試合中にかなり多く、しかも成功することが多いので、飽きるしさすがに審判しんどいじゃんと感じてしまうのもある。これはバレーボール初心者だからだとは思うけど、久しぶりにみてテンポ悪いなーと思ってしまった。

おわり〜

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