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【ドローン練習01:目視内飛行】四角形・ホバリング

今まで数回練習場に通い、持参する「アイテム」が徐々に増え、準備・撤収の段取りは慣れてきた。
しかし上達しているか否かは、正直わからない。練習していれば、そのうちきっと何か見えてくるだろう。
※このページの動画はすべて音が出ます。

◾️自由飛行
仕事にも国家資格取得にも役に立たないが、楽しさの誘惑に負けてつい「全開飛行」をやってしまう。LUCIDAを外で飛ばすのは今回が初めてだが、以外とよく飛ぶ。

▶︎LUCIDA(1分36秒)

▶︎mini 3 pro (1分13秒)


◾️方向を変えずに四角形飛行

基本的な練習のひとつ。一定の速度を保ち、正確な四角形を描く。急発進・急停車は避け、ゆっくり・真っすぐを意識して飛行させる。しかし、これがなかなか難しい。

▶︎LUCIDA(1分17秒)
以前「擬似マニュアルモード」と書いたが、GPSが無いので正真正銘のマニュアルモードだ。

▶︎mini 3 pro (1分56秒)
きわめて安定しており、ホバリングでは何も操作する必要がない。

▶︎inspire1(GPSあり/1分42秒)
こちらもGPSありなら、とても安定している。


◾️ホバリング(GPSあり・無し)

inspire1使用。目線の高さで前進し、目印の真上で静止。その後、90度ずつその場で回転させてみる。
ほぼ補正不要のGPSありに対し、GPS無しは風で右方向に流されており、それを補正するのが大変でなかなか回転させられない。まあ、今の実力はこの程度。
国家資格のルールは未確認だが、スクールでは地面の目印から半径1mズレたら減点、2mのズレで失格。

▶︎inspire1(GPSあり/1分16秒)

▶︎inspire1(GPS無し=マニュアルモード/4分16秒)


基本動作の反復練習は大切だと思うので、ホバリングを基本としつつ、毎回テーマを決めてやっていこう。ある程度慣れたら、国家資格「二等無人航空機操縦士」の実技試験ルートを練習しようと思う。

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