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【人生のほんの1日】20230106 ピアノ初見練習 人生初バルトークと 2023年明け初仕入れ

2023仕事始めの昨日は年末年始に注文受付していた福箱の発送業務でいきなりトップスピードの激繁忙😅

今日は遠方の植物生産者まで新年初の仕入れに行ってきました。

朝早めの出発だったのですが、その分早起きしてピアノの朝練はちゃんとルーティン通りにこなしました。

朝の新定番となった小品曲の初見練習は、昨日でフォーレの小品集を終えたので、今日からは人生初のバルトークの楽曲で、「ルーマニア民俗部曲」を1曲ずつ見ていくことにしました。

「ルーマニア民族舞曲」はどれもメロディックかつフォークロアな雰囲気の楽曲で以前から弾いてみたいと思っていたのと、1曲1曲の規模が短めなので、朝の初見練習にはちょうどいい教材かなと思って取り上げました。この本も本棚の肥やしになりつつありましたが、晴れて日の目を見ることができてよかったです😅

今日は第1番「棒踊り」。とても雰囲気があって大好きな曲です。

初見練習の後は、インスタのピアノ同好会の新年弾き合い会で弾く予定のドビュッシー「版画」、ラヴェル「ソナチネ」、ドビュッシー「ピアノのために 前奏曲」、ラフマニノフ「楽興の時 第3番」を一通り弾いて、県外の生産者まで仕入れにでかけました。

福箱に大きめの高級苗をこれでもかというくらい入れてしまったので、在庫減った分を補充すべく、初導入品も含め、カッコいい系の植物をたくさん仕入れました。

仕入れから戻ってから午後の後半からは数時間に及ぶピアノレッスンデーで、コンクール決勝曲をはじめ6曲を見ていただきました。
今年は手がけ曲を3つのグループに分けて2ヶ月交代で回すことにしたので、1回のレッスン曲数が減り、その分各曲を細かく見てもらいました。やはりこの方式の方が楽曲と深く向き合うことができて、今の私には合っているかなと思いました。

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