見出し画像

【人生のほんの1日】20240618 生け花のお稽古day



【生け花のお稽古日でした】

今日は夕方から生け花お稽古でした。

師範取得までの足取りを早めたく、今月から1回のお稽古で2単位分の作品を生けて、先生のご指導をいただいています。

そして今回は、来月初旬に開催される流派の華展に出品する作品の準備としての練習課題もあったりして結構長時間に及ぶお稽古となりました。

私が流派を変えて現在の先生に習い始めてからちょうど1年経ち、初等科の教科書も終わり、3冊ある教科書のうちの2冊目に入りました。

1作めは、メインの花材が斜め前方に垂れる花型を生ける課題でした。
花材はラスカス、デンドロビウム、ガーベラ、カスミソウ。

2作めは、花材を見て自分でどの型で行けるかを決めて、創作する課題でした。

花材は、アジサイ、ブルーベリー、ソリダゴ。

今日の課題は2作品とも、私的には上手に生けられたと思います。先生からも概ね好評をいただけました。

花展出品用の習作はお教室で写真を撮り忘れ、帰宅してからまた違うレイアウトで投げ入れで生け直しました。

引き続き華道師範目指して、良い作品を生けられるように精進して参ります😊

【自分で客観的にチェックする用のピアノ演奏収録しました】

今朝のピアノ朝練では、自分の演奏を客観的にチェックする用で、今、仕上げに向けて頑張っているラフマニノフ「楽興の時第4番」を動画収録しました。

この曲は、私にとってはとても技術的にも表現的にも難しく、さらに動画収録は、本番ほどではありませんがは結構気持ち的に緊張してしまい、普段しないところでのミスとかあるのですが、自分としては徐々に進化を続けられているように思います😊


今日のピアノ練習覚え書き

ウォーミングアップは、ハノンのスケール全調
初見練習は、ドビュッシーの喜びの島

【坂本龍一 「andata」】

数日お休みしてしまったので、これもやらないとなぁ。

【スクリャービン エチュードop.2-1】

暗譜と表現メンテナンスでゆっくりめに通し練習。

【スカルラッティ ソナタ K.466、ソナタ K.87】

K.466をテンポ安定のメトロノーム練習。
K.87はちょっと気合い入れて取り組む週を作って、まずは弾ける状態にしていきたいです。


【パスカル・ヒメノ 演奏会用リズムエチュード 1-1 ファンキー、1-3 ボレロ、1-2 ブレリア】

ファンキーは両手で弾くよりも難しい片手づつの練習。
ボレロとブレリアは超ゆっくり表現をつけて通す練習に集中しました。


【ベートーヴェン 創作主題による32の変奏曲】

指の関節痛緩和のため今日はお休み。

【スクリャービン エチュードop.8-11、12】

スクリャービンの楽曲は手を大きく開く和音が多く、指の関節痛にひびくので、しばらくは弾く練習は控えて楽譜を読んで階名で歌うなどのインストール練習をしようかと思います。


【バッハ トッカータ ホ短調 bwv 914】

今日はおやすみ。

【ドビュッシー 版画全曲】

メンテナンスで1回全曲通しました

【ラフマニノフ 楽興の時 第3、4番】

3番の暗譜を強化する部分練習と4番はゆっくりから少しずつ速めるメトロノーム練習。

【ショパン バラード第2番 op.38】

今日はお休み。

【フランク「前奏曲、フーガと変奏曲」(バウアー編)】

今日はお休み。

【モンポウ「前奏曲第7番」】

今日はお休み。

【ラヴェル ソナチネ】

今日は第3楽章を弾きました。



【今日の読書】



最後に私 太田敦雄の著作や掲載誌をいくつかご紹介します。
2024年1月16日発売(本記事執筆時点では発売前)のガーデニング雑誌「Garden&Garden vol.88 (Spring 2024)」。
巻頭特集「風景ガーデニング」にて、私 太田敦雄 / ACID NATURE 乙庭 を8ページにわたり掲載いただいています。私の設計案件の中でもこれまで一般誌で解説紹介していない2つの住宅を実例に写真豊富に、自分が思い描く植栽風景を形にしていく思考のコツなどについて解説しています。私のページ以外も人気ガーデナー、ガーデンデザイナーさんの多様な植栽事例をお楽しみいただけます。

私と、おぎはら植物園の荻原範雄さん、フローラ黒田園芸の黒田健太郎さん・和義さんご兄弟との共著作「グリーントータルプランツブック」。前半の1/3を私が執筆担当しており、実例も交えた植栽論と植物の解説をしています。

私の最初の著作本「刺激的・ガーデンプランツブック」は、出版社のご都合で現在絶版となっていますが、この本に書いた内容も含めて、今後の出版物に盛り込んで、なんらかの形で情報としてこれからも手に入るようにはしていきたいと思っています。

noteの「乙庭植物図鑑」では、これまでの著書では解説していない植物も積極的に取り上げていく予定です。
自分だけの特別なお庭造りの参考になれば幸いです😊✨



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?