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【人生のほんの1日】20240727 インスタグラムでの植物紹介の方法を検討してみたり



【インスタグラムでの植物紹介の方法を検討してみました】

私は植物に関する執筆などもしていますが、文字と写真の図鑑的な情報とはまた別に、実物を見つつ「ナマの解説」を動画メディアで観賞するのも伝わりやすく、かつライブ感もあって楽しいかなと思い、ここ最近、インスタライブを使って、その日のオンラインショップ出荷品の中から気になった植物をいくつかピックアップして私なりのライブ解説をしています。

あと、その植物自体の解説以外にも、園芸好きに方にとって「今の時期はどんな植物が売れているのか」、「他の園芸好きの人はどんな植物を買っているのか」みたいなこともご興味あるのではないかなと。そんなことから、その日の出荷品からチョイスしたものを解説するのも時事的でよいかなと思っています。

インスタライブでの解説は、お客さまからも「とても分かりやすい」というお声をいただいていて、とてもうれしい反面、ライブのアーカイブはそのままでしか本投稿できないので、サムネイルや動画中にタイトルや植物名を入れられないのが、後から遡って解説を探すのに厄介だなと、常々気になっていました。

そういった経緯から、今日は解説を事前に動画に撮って、それをリールにしてみることを試してみました。

これはこれで、解説するものが一発で分かるし、開花時とか苗の成長後の写真なども入れられるのでよいかなと思いました、が、リール投稿は3分間が上限で4種類の植物の解説動画を撮ったものの今日は1品種のみの紹介となりました。

そんなこんなで、1品種を3分で紹介するものちょうどいい長さかなと思ってみたり、詰まるところ「YouTubeでやれば自由度が高いのでは」とも思えてきて、今後の発信の仕方についていろいろ思いを馳せた1日でした😊

明日はピアノのプチ本番があるので、朝練に加えて今日はリハーサルモードで夜練もしました。

私にとっては自分史上一番難しい曲なので、まだまだ発展途上。本番でもいろいろボロ連発なのですが、舞台上や人前で弾く緊張も合わせて仕上げていかないといけないので、自体も舞台経験も重ねながら完成度を上げていけたらなと思っています!


【私の連載が掲載された Garden & Garden 発売中です!】

私の連載「創造的 NEW GREEN GARDEN」第2回 が掲載された雑誌 「Garden & Garden vol.90」の発売中です😊

今号と次号の2回にわたる記事の前編です。
多くの方のご高覧いただけましたら幸いです。



【今日の読書】



今日のピアノ練習

今週末はプチ本番があるので、今日はその演奏曲にしぼって練習したのと、先日のピアニストの先生のオンラインレッスンで教えていただいた体の使い方を普段から当たり前に実践できるように音の出し方や指の動かし方など「基本中の基本」レベルにまで戻った練習にも時間を割きました。

【ウォーミングアップ】

ハノンのスケール #系全調 
ピアニストの先生に教えていただいた弾く時の姿勢や指の動かし方や自分が出す音をよく聴くことに注意しながら丁寧にスケールを弾く練習をしました

【坂本龍一 「andata」】

オンラインレッスンでの学びを反映しながら時間を割いて練習。


【スカルラッティ ソナタ K.466、ソナタ K.87】

今日はお休み。


【スクリャービン エチュードop.2-1】

今日はお休み。

【パスカル・ヒメノ 演奏会用リズムエチュード 1-1 ファンキー、1-3 ボレロ、1-2 ブレリア】

今日はお休み。


【ベートーヴェン 創作主題による32の変奏曲】

今日はお休み。


【スクリャービン エチュードop.8-7、11、12】

今日はお休み。

【ドビュッシー 版画全曲】

この曲も新しい体の使い方で来週から練習し直す予定。

【ラフマニノフ 楽興の時 第3、4番】

1番直近の本番のプログラムがこの2曲と坂本隆一「andata」なので、今日はこの3曲セットをみっちり練習しました。
特に4番がまだまだ精度が低いので、オンラインレッスンの学びも反映して片手づつ、短く区切って、音質の向上と姿勢の修正や精度上げを兼ねた精密練習に時間を割きました。かなりキツかったです😅


【フランク「前奏曲、フーガと変奏曲」(バウアー編)】

今日はお休み。

【ラヴェル ソナチネ】

今日も秋の大本番で弾きたいと思っているのですが、なかなか時間が割けず、ややヤキモキしております😅



最後に私 太田敦雄の著作や掲載誌をいくつかご紹介します。
2024年1月16日発売(本記事執筆時点では発売前)のガーデニング雑誌「Garden&Garden vol.88 (Spring 2024)」。
巻頭特集「風景ガーデニング」にて、私 太田敦雄 / ACID NATURE 乙庭 を8ページにわたり掲載いただいています。私の設計案件の中でもこれまで一般誌で解説紹介していない2つの住宅を実例に写真豊富に、自分が思い描く植栽風景を形にしていく思考のコツなどについて解説しています。私のページ以外も人気ガーデナー、ガーデンデザイナーさんの多様な植栽事例をお楽しみいただけます。



私と、おぎはら植物園の荻原
範雄さん、フローラ黒田園芸の黒田健太郎さん・和義さんご兄弟との共著作「グリーントータルプランツブック」。前半の1/3を私が執筆担当しており、実例も交えた植栽論と植物の解説をしています。


私の最初の著作本「刺激的・ガーデンプランツブック」は、出版社のご都合で現在絶版となっていますが、この本に書いた内容も含めて、今後の出版物に盛り込んで、なんらかの形で情報としてこれからも手に入るようにはしていきたいと思っています。


noteの「乙庭植物図鑑」では、これまでの著書では解説していない植物も積極的に取り上げていく予定です。
自分だけの特別なお庭造りの参考になれば幸いです😊✨


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