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【人生のほんの1日】20240630 アロマブレンドお勉強day



【お楽しみベースでアロマブレンドしました】

今日は、休日のお楽しみも兼ねてアロマブレンドのニューレシピ作りなどをして過ごしました。

80種類くらいの精油から十数種の精油を選び、分量も微細に調整しつつレシピとして完成させていくのですが、毎回、それまであまりブレンドで使ったことのない精油をいくつかチャレンジで使用するようにしています。

私は普段、自身用のブレンドではあまりフローラル系の精油を使わないのですが、今日はチャレンジでコーヒーブラッサムの精油をキーノートにしてブレンドを構成しました。

完成したレシピでロールオンアロマにしました😊

日曜なのに仕事のメールが来てちょっと気分下がりましたが、今日必要なことだけ対応して、夕方からジムで水泳&サウナでリフレッシュしました。


【今日の読書】


今日のピアノ練習覚え書き

【坂本龍一 「andata」】

秋に1時間くらいまとめて人前で演奏する予定があり、そこでこの曲も弾きたいと思い、毎回のレッスンで先生に診てもらっています。


【スカルラッティ ソナタ K.466、ソナタ K.87】

K.466は本番気分でリピート有りで通し。ほぼ仕上がりに近いですかね。
この曲も秋の大舞台で弾きたいと思っています。

K.87は、普段練習時間を多くとっているわけではないのですが、しばらく継続して弾いていたことで脳と身体が覚えてきたようで、前回よりも飛躍的に弾けるようになってきました。

【スクリャービン エチュードop.2-1】

レパートリーリマインドで1回通しました。

【ショパン ノクターン第13番 op.48-1】

今日は3〜4ページをほぼ譜読みの超ゆっくり弾き。

【パスカル・ヒメノ 演奏会用リズムエチュード 1-1 ファンキー、1-3 ボレロ、1-2 ブレリア】

ファンキーは、スピードも上がり、リズムも整ってきてほぼ仕上げに近づいていますが、とにかく掴むのが難しい和音が多く、素早くそしてミスを少なく演奏をするためにはまだまだ訓練が必要かなと。

ボレロはこれまでよりも飛躍的に弾けるようになってきて、演奏の表情付けやさらなる熟達に向けて仕上げ段階の弾き込みのステージになってきました。
2番のブレリアも不完全ではありますが、最後まで弾ける感じになってきました。この曲は、あとは回数弾き込んで慣れていく段階ですね

【ベートーヴェン 創作主題による32の変奏曲】

主題から第12変奏まで。

【スクリャービン エチュードop.8-7、11、12】

今日は、7番の前半を譜読みと部分練習。
そして11番を超絶ゆっくり最後まで弾きました

【バッハ トッカータ ホ短調 bwv 914】

今日はお休み。

【ドビュッシー 版画全曲】

暗譜で全曲を通しました。

【ラフマニノフ 楽興の時 第3、4番】

3、4番ともに表現を大きく見直し中で、どちらも新しい表現の雰囲気で再現できるように、ゆっくり・自分の音を聴きながら時間を割いて練習しました。


【フランク「前奏曲、フーガと変奏曲」(バウアー編)】

今日は前奏曲を弾きました。

【ラヴェル ソナチネ】

今日は1&2楽章をゆっくり速度で通しました。


【今日の初見練習 ラフマニノフ 楽興の時 1番】

以前も一度初見したことがありますが、改めてまた読んでみました。前回はとても読みにくく感じて、2ページずつ数日がかりでしたが、読譜力がアップしたようで、今日はそれほど読みにくくは感じず、休日朝練の初見用割り当て時間で最後まで読めました。




最後に私 太田敦雄の著作や掲載誌をいくつかご紹介します。
2024年1月16日発売(本記事執筆時点では発売前)のガーデニング雑誌「Garden&Garden vol.88 (Spring 2024)」。
巻頭特集「風景ガーデニング」にて、私 太田敦雄 / ACID NATURE 乙庭 を8ページにわたり掲載いただいています。私の設計案件の中でもこれまで一般誌で解説紹介していない2つの住宅を実例に写真豊富に、自分が思い描く植栽風景を形にしていく思考のコツなどについて解説しています。私のページ以外も人気ガーデナー、ガーデンデザイナーさんの多様な植栽事例をお楽しみいただけます。


私と、おぎはら植物園の荻原範雄さん、フローラ黒田園芸の黒田健太郎さん・和義さんご兄弟との共著作「グリーントータルプランツブック」。前半の1/3を私が執筆担当しており、実例も交えた植栽論と植物の解説をしています。


私の最初の著作本「刺激的・ガーデンプランツブック」は、出版社のご都合で現在絶版となっていますが、この本に書いた内容も含めて、今後の出版物に盛り込んで、なんらかの形で情報としてこれからも手に入るようにはしていきたいと思っています。


noteの「乙庭植物図鑑」では、これまでの著書では解説していない植物も積極的に取り上げていく予定です。
自分だけの特別なお庭造りの参考になれば幸いです😊✨


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