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【人生のほんの1日】20240429 アロマブレンド講座の準備を進めたりなど



【「横浜フラワー&ガーデンフェスティバル 2024」でのアロマブレンド講座の準備を始めました】

今日は2024年5月4、6日に日本最大級のガーデニングイベント「横浜フラワー&ガーデンフェスティバル 2024」で私が講師を務めるアロマブレンド講座の準備を始めました。

「自分らしさ」とは何か自己分析をしてから、なりたい自分・理想の自分像に似合う香りをブレンドし、ロールオンアロマにしてお持ち帰りいただく講座です。

当日のタイムスケジュールもタイトなので、時間オーバーせずに澱みなく、楽しく分かりやすく進められるよう、私自身、シュミレーションも兼ねて資料の見直しや各々の精油の性質や実際の香りなどを再チェックして本番のイメージを高めました。

とはいえ、今日は日曜日でお休みでもあるので、ピアノの練習や読書なども進めました。

ちなみにここ数日、「SPEEDIC」というアプリをピアノ練習に取り入れています。

APPLE MUSICの音楽の速度を音程そのままに調整できるアプリで、例えばピアニストの演奏スピードだと速すぎる演奏を遅くして再生したりできるので、理想のピアニストの演奏と2台ピアノのように合わせていっしょに弾いて演奏のイメージを高めたり、ゆっくりめにピアニストの演奏をかけながら片手練習をしたりできます。

使い始めてからまだ3日程度ですが、スクリャービンやラフマニノフの楽曲をアシュケナージ先生の(ゆっくり)演奏と合わせて弾けたりして、勉強にもなるし、気分もとても上がるので、ピアノを学んでいる方の練習方法の選択肢としてもオススメです😊

今日のピアノ練習覚え書き

【ツェルニー30番練習曲 23、24番】


【坂本龍一 「andata」】


【スクリャービン エチュードop.2-1】

Speedicでアシュケナージ先生のゆっくり演奏と合わせて練習しました。

【スカルラッティ ソナタ K.466、ソナタ K.87】

K.466はSpeedicでファジル・サイ先生のゆっくり演奏と合わせて練習しました。
K.87は、今日はお休み。


【パスカル・ヒメノ 演奏会用リズムエチュード 1-1 ファンキー、1-3 ボレロ、1-2 ブレリア】

ファンキーとボレロをSpeedicで西本夏生先生のゆっくり演奏と合わせて練習。

できれば本番では1〜3番をセットで弾けるとよいかなと思っていて、2番のブレリアも少し集中度を上げて早く仕上げ段階に持っていけるようにしたいです。

【ベートーヴェン 創作主題による32の変奏曲】

主題〜第14変奏までをSpeedicでグレン・グールド先生のゆっくり演奏と合わせて練習。

【スクリャービン エチュードop.8-11、12】

今日はお休み

【バッハ トッカータ ホ短調 bwv 914】

今日は前半の3〜4ページめを弾きました。

【ドビュッシー 版画全曲】

版画も全面的に表現を見直し中で、より幻想的な雰囲気になるようにいろいろ改良を加えつつ、部分練習を中心に。

【ラフマニノフ 楽興の時 第3、4番】

3、4番を暗譜で通しました。3、4番ともにかなり指の関節痛を伴うので、軽く指を当てて運指を確認する練習や暗譜強化のために階名で歌う練習など。

【ショパン バラード第2番 op.38】

今日はお休み。

【フランク「前奏曲、フーガと変奏曲」(バウアー編)】

今日は前奏曲とフーガを音質を意識して超絶ゆっくり弾きました。

【モンポウ「前奏曲第7番」】


【ラヴェル ソナチネ 第1,2楽章】

4月から全楽章を取り戻し練習をしています。

【今日の初見練習 ドビュッシー 映像第2集 全3曲】

この曲集は絶対の憧れ曲で、生きている間にコンプリートしたいと思っているので、私的には超絶譜読みがタイヘンな全編3段譜ですが、3曲とも最初の2〜3ページを読みました。時間をかけてじっくり取り組んでいきたいと思います。



【今日の読書】


最後に私 太田敦雄の著作や掲載誌をいくつかご紹介します。
2024年1月16日発売(本記事執筆時点では発売前)のガーデニング雑誌「Garden&Garden vol.88 (Spring 2024)」。
巻頭特集「風景ガーデニング」にて、私 太田敦雄 / ACID NATURE 乙庭 を8ページにわたり掲載いただいています。私の設計案件の中でもこれまで一般誌で解説紹介していない2つの住宅を実例に写真豊富に、自分が思い描く植栽風景を形にしていく思考のコツなどについて解説しています。私のページ以外も人気ガーデナー、ガーデンデザイナーさんの多様な植栽事例をお楽しみいただけます。


私と、おぎはら植物園の荻原範雄さん、フローラ黒田園芸の黒田健太郎さん・和義さんご兄弟との共著作「グリーントータルプランツブック」。前半の1/3を私が執筆担当しており、実例も交えた植栽論と植物の解説をしています。


私の最初の著作本「刺激的・ガーデンプランツブック」は、出版社のご都合で現在絶版となっていますが、この本に書いた内容も含めて、今後の出版物に盛り込んで、なんらかの形で情報としてこれからも手に入るようにはしていきたいと思っています。



noteの「乙庭植物図鑑」では、これまでの著書では解説していない植物も積極的に取り上げていく予定です。
自分だけの特別なお庭造りの参考になれば幸いです😊✨


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