見出し画像

想いを具現化できればそれはもうクリエイターだ、と思いたい。

こんにちは、蔦。と申します。
短編の台本を書いたり、お芝居をしたり、歌ったり踊ったりと、形にこだわらず表現・創作活動が好きな社会人です。絵も描きますし動画作成などもします。節操ないですね。
好奇心は人一倍、やってみたいと思ったらとりあえずやってみる、「猪突猛進型感覚人間」です。勢いって大事。

以前からnoteを使ってみたいなぁと思っていたのですが、初めての方向けのページを読んでいて見つけた

『クリエイターのみなさまへ』

という一言に

「クリエイター… 私がクリエイター?」

と、なんというか言葉に凄みを感じてしまい、登録したものの今一歩踏み込む勇気が持てなかったんです。同じような方いらっしゃるかな。

クリエイターって何だろう、創作って何だ。
クリエイター、クリエイトする、創作する。
改めてその意味を調べてみました。

様々な辞書等での調査結果をまとめてみると、
1. それまでに無かったものを新たにつくり出す、最初に作り出す
2. 主体的創造力によって、小説や絵画など独創的作品をつくり出す

ということは、自分の考えていることや想像したものを形にして世に出せたら、それはもうクリエイターと思ってもいいのではないか?いいよね?
自分の脳内にあるものはそれまでに世間には全く同じものはないわけだし、その思いを具現化できたらそれは一つの創作、クリエイトしたものだよね?

という思考回路で勇気が出た私は、今こうやって文字を書いています。
自分の中の落としどころが見つかった感じ。うれしいね。

このnoteでは「作品づくり」の創作はもちろん、「思いを言葉にする」創作ができればと思っています。
自分の考えていることを相手に伝わる言葉にするって難しいんですよね。
特に私は感覚型人間だからか、例えば何かを選ぶ・決める時も直感や感覚で進めてしまうことも多いです。「こっちを選んだ理由…なんとなく!」「直感で決めた!」
もちろんそういった感覚的なアンテナもなくしたくないのですが、感覚を伝える一つのツールとして「思いをことばに」できればもっとパワーアップできる気がしています。人間的パワーアップしたい。

もう一つ、noteのヒントでも「もっとも大事なこと」の一つとして挙げられていますが、「ずっと発表し続けること」。
言葉を磨く練習としても、物事を習慣づけるにしても、「続ける」って最重要で最難関ですよね。勢い人間の苦手分野です。

想いの具現化、そして物事を習慣づける、この2つのパワーアップを目指して、私のnoteの1ページ目を開きたいと思います。

この記事が参加している募集

ここまで読んでくださって、本当にありがとうございます。何かあなた様の心に残せるものであったなら、わたしは幸せです。