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大学生が小学生の家庭教師をして「おじさんになったなー」って感じたお話

こんにちは!植松大悟です。

私は、非常識?な家庭教師 アチハピ(家庭教師センター)代表 兼 講師をしております。

今月から、小学生の家庭教師も実施するようになり、たくさんのお申し込みをいただいております。ありがとうございます。

そして!ついに!念願の!

「俺も、おじさんになったなー」を感じることができました!

小さい頃に、親戚のお兄ちゃんとかとお話をすると、よく耳にした言葉です。

俗に言う、ジェネレーションギャップからくる感情ですよね。

今回は、私(21歳大学生)が感じたジェネレーションギャプを紹介していきます。

最先端をキャッチしておきたい方々は、これを読んで一緒に現代っ子に食らいついていきましょう笑

僕もまだまだ諦めず、食らいついていきます。


そんなに早く携帯持つの⁈

小学5年生と関わっていると、ティックトックやユーチューブの話で盛り上がった。

ふと思ったが、「え?もう携帯持ってんの?」と思った笑

「いつスマホゲットしたの?」と聞くと

何人かその場にいたが、みんな大体小学2年生の時にもらったらしい。

私がスマホをゲットしたのは高校1年生の頃だった。

私は2001年生まれの22歳の代なので、その子たちとは10歳ほど離れている。

たった10年でそこまで時代が変わってしまったのか。。。

と感じると同時に、「おじさんになったなー」とひしひしと感じた。

ちなみに、ネットで調べた結果によると、今の時代は大体の人は小学4年生の時にスマホをゲットしているらしい。

連絡帳が消えた⁈

いつの時代も、変わらず私たちのそばにあった、あの伝説の「連絡帳」。

小学生を経験している方々なら、全員が利用していたのではないでしょうか。

なんと!その連絡帳が今はないそうです。

では、今の小学生は何を代替にしているのでしょうか。

パソコンです。

最近になって、日本は国全体でどんどん教育改革を実施しているそうです。

そのうちの一つが、小学生から高校生までの全ての生徒に一人一人パソコンを支給することだそうです。

そして、今連絡帳はパソコンの中に入ってしまいました。

流れとしては、日直さんがその日の宿題や連絡事項をパソコンを利用して、クラス全体に通達するそうです。

確かに、便利だし、これからの時代に合っているなー!

と感じると同時に、「おじさんになったなー」と感じました。

時代を超えても変わらない物

そんなジェネレーションギャップをひしひし感じながらも、変わらない普遍的な物も見つけることができました。

私が小学生の頃よく友達とマウントを取り合っていたもの。

『ゲームソフトの個数』です。

今となっては、ソフトを多く持っていることより、一つのゲームでどれだけ強くなれるのかの方がよっぽど重要はことは自明の理です。

しかし、小学生時代は違うのです。

何個ソフトを持っているのかが、重要なのです。

子供たちのソフトの個数の言い合いを見て、どこか懐かしい気持ちになり、ほっこりすることができます。

またこれも、一歩一歩おじさんに近づいている何よりの証拠なのかもしれない。

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非常識?な家庭教師 アチハピでは、
お子様を「与えられやらされる勉強」から、「自ら考えて学び成長する勉強」へ変えることを目標に日々講師が誠心誠意授業をおこなっております。

「勉強しなさい!」って毎日言いたくないな。。。
と感じているお母さまがいらしゃったら、次ぜひ一度ホームページに訪れていただけると幸いです。

アチハピ一同心よりお待ち申し上げております。

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