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私たちがコントロールできるもの

このnote(マガジン)はウイリアム・グラッサー・インターナショナルの世界共通の公式トレーニングプログラム“基礎プラクティカム”“上級プラクティカム”を担当する講師「PS(プラクティカムスーパーバイザー)」を目指す過程を綴っている個人的な記録です。

月に一度、参加しているもの、
月に一度、主催しているもの。

全部数えると・・・
・・・・・・
・・・・・・
・・・・・・

数えるのはやめよう。
時を戻そう。

今、
月に一度、主催しているもののひとつで
唯一のWEB系やる系のもの。

だいたい第2火曜日 WEB系よろず相談DAY

こちら、
ほとんど固定のお客さまが参加してくださっておりますが
たまに、だれも来ないこともあります。あはは。

お客さまがいない時間は
「自分にとって緊急ではないが重要なこと」をする時間に使っています。

だれかが来てくれても豊かな時間。
ひとりで過ごしても豊かな時間。

他にもいくつか、
同じような

だれかが来てくれても豊かな時間。
ひとりで過ごしても豊かな時間。

Facebookグループにメンバー45人ぐらいいた!驚!

ほぼ日曜日の7:00~8:30にOPEN。

はじめたのは5年前、
Zoomを知った頃だった・・・。

な・・・なつかしい!!!

しくみに守られております。
5年日記を続けられているのもこの自習室のおかげかも。
(まとめて日曜日に書いたりするので。 >もはや日記では・・・ふっ)

自助。
セルフヘルプ。

もうひとつ、
リアル月イチ開催10年目の

だれかが来てくれても豊かな時間。
ひとりで過ごしても豊かな時間。

知っている人は知っている、
↓↓↓↓↓
【ワタシが観たい映画を観る会】

毎月1本映画館で(ワタシが観たい)映画を見る水曜夜の会。

しくみに守られて年間12本達成中。
(もちろん、ソロ(1人)の時もあります)

自由への道

グラッサー博士の選択理論の書籍の中に
「選択理論十の原理」が載っています。

その一つめには
何と書いているでしょうかー?

シンキングタイム!!

・・・・・・開くのです
・・・・・・
・・・・・・第13章
・・・・・・
・・・・・・自由への道
・・・・・・
・・・・・・547ページ


1.私たちがコントロールできるのは唯一自分の行動だけである。

グラッサー博士の選択理論


「あたりまえやろー!!!!!!!」

っていう感じですかね。

「そりゃ、自分の行動しか変えられへんわいっ!」
って感じですかね。


関東方面の方は

「それはさー、自分の行動しか変えられないわよね」
って感じですかね。

それが・・・
書籍にはこうも書かれておりまして。

他人がしたくないことをさせようとしてどれだけの時間を費やしたか、あるいは、したくないことを抵抗するのに、どれほどの時間を使っていただろうか。

グラッサー博士の選択理論548P

「自分がコントロールできることはなんだろう?」

この問いは
とても尊い自分への質問だと思います。

私たちがコントロールできるのは唯一自分の行動だけである。

引き続き、
「自分がコントロールできること」に集中していきましょう。

今月もますます
えいえいおー!

今週の1冊

北海道浦河町にある「べてるの家」で、精神障害のある人の自助ツールとしてはじまった「当事者研究」を子どもたちが行っています。

子どもたちが日々ぶつかる悩みや困りごとを、自ら「研究」。その研究成果を、イラスト付きで紹介します。 見つけた「自分の助け方」は、子ども自身はもちろん、まわりの人を、そして世界も救う?! ままならないことだらけの世界で生きるすべての人に読んでほしい「子ども当事者研究」の世界へ、ようこそ!

Amazon紹介

【研究の紹介】
■「自分の気持ち」や「家族」のこと
おこるちゃんの研究
お母さんと遊び足りない! の研究
お父さんの圧の研究
■「学校」のこと
はりこさんの研究~学校との付き合い方
「キモい」の研究~なぜぼくは、キモいと言われるのか
どん底に落ちて、はいあがる研究
■「自分のからだ」のこと
身長と自分責めの研究

こども研究者の見事な研究発表に
ハッとなったり、なるほど!と深く頷いたり。
すっかり「研究」したくなりました。

少しだけ読めます。


5月11日は選択理論心理学の提唱者グラッサー博士のお誕生日。
お誕生日会に参加しました。

2025年大阪万博の年が生誕100年!
天国のグラッサー博士に向かって感謝の儀

選択理論心理学を学んだからこそ
出会えたみなさま。

外的コントロールを捨て去ることを学んでいけば、普通とは大きく違っている人たちがいることに気づくはずだ。 彼らはいつも幸せそうに過ごしている。 あなたはすぐに彼らが他人に支配されていないことに気づくだろう。 彼らは、誰も変えようとしない。 彼らは生きること、しかも自由に生きる術を身に付けている。 もし他の人が彼らを変えようとしても、その支配から逃れる種々の方法を熟知している。 あなたは彼らをもっと知りたいと思うだろう。

テイクチャージ 選択理論で人生の舵を取る 38P


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