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ぼくのおウチはあっちの方 - 子どもは育ち、母も育つ… 2020.05.13

2020.05.13
暖かくなってきたので久々に引っ張り出してきた、
お気に入りのパンツ(ズボン、の方ねw)。
去年の秋ぶりに履いた。
ん?? え??? 
太ももがパツパツ。
あれ、おかしーな、このパンツ、ゆる目でラクちんに履ける感じだったのに。。 
洗いたてで生地が縮んだ?
いやいや、本体(ワタシ)が大きくなったんだな。
知らぬ間に育っていたようで。。

さらに。久しぶりに、自分の太ももをマジマジと見てみると。
ぎょえー!
脚のオモテ面にも、セルライトたっぷり。ボコボコじゃないかい。

美をつかさどる星、金星は、今日5/13から逆行開始。
逆行初日にこのギフトとは!笑。
はい、決定。これはちょっと、どうにかしましょう。  
今日気づけてよかったということで。




時は変わって、数日前。年長・5歳の息子の話し。

自宅から50kmほど離れた、
家からみると南東に位置する都市部(長野市)に、所用で行った時のこと。
用事途中で夕方になり、徐々に日が沈みはじめ。

都市から望む、遠くの山並み(北アルプス。西の方向)に
沈む夕陽を指差して、息子がこう言った。
「ママ、おウチがあるのはあっちの方だよね。」

え?、どうしてそう思うの?

「だって、いつも、おウチにいるとき、お山の方に太陽が消えていくもん。
だから、おウチはあっちの方でしょ。」


…我が子は天才かと思った瞬間!笑。親バカ!
科学的なモノの見方、ってのはこういうことか。


また。彼は、昨日はこう言った。
なかなか宿題の捗らない姉と、母との、騒がしいやり取りを
このところ散々みていた彼。
姉がいないところで、
「ねー、ママ。子どもが宿題をやるのは、大人になった時に、自分の子どもに教えてあげられないからでしょ?」と。  
賢いじゃないか、キミw。
もう、そうしよ、宿題やる理由、それにしよ。笑。



親の知らぬ間に、子どもは育つ。
はい、親バカです。親バカ万歳!!
これからもどんどん育っていってちょうだい、子どもたちよ。



(おまけの追記)
えーと、パツパツに感じたお気に入りパンツの太もも、その日の夕方にはゆるくなりました。やはり生地が縮んでいたということで…笑。


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