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味覚と記憶の関係 2023.07.29

子どもの頃の記憶…
特に、味覚や嗅覚という、現代社会では『原始的な』といわれそうな感覚ほど、とても鮮明に、強く残っていると感じる。


はじめて見かけた、新味のハーゲンダッツ。

 
ピスタチオ&カカオ。

カカオってことはチョコよね。
ピスタチオとの組み合わせ、これはきっとおいしいに違いない。


そう思って、数日前に購入。
少し時間ができたので(やっと!!笑)、早速たべてみる。

カカオの部分を食べたときに。
ぶわっと、意識が記憶の中をさかのぼりはじめた。

この味…なんだっけ。。
食べたことある味と似ている…
そう感じて、記憶を辿ってみると。

そうか!!
子どもの頃に食べていた、アイスの味だ!!!!


我が家でアイスといえば、
大きなスプーンですくって、母が出してくれた、Lady Bordenのチョコ味。
ちょっと柔かめの、甘いチョコレートのアイスクリーム。

当時は、パイントサイズのアイスが家庭の冷凍庫に入っているのが、割と当たり前だった様に記憶している。(我が家がそうだっただけか???)

母がアイスをすくって、器によそってくれて。
使い終わった大きなスプーンをなめるのが大好きだったな。



毎日暑いけれど、
実家の父、母も元気にアイスを食べているだろうか。
明日にでも電話してみよう。



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