あ!さ!み!

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花びらから

好きなアーティストが配信で曲を作るという試みをしている。 ファンとコミュニケーションをとりながら進んでいく。コメントした言葉が歌詞に採用されたりもする。でもあくまで主旋はご本人。そこがまたいい。 みんなでわいわい感もたのしい。 昨日はアルバムのジャケットを考えよう、から ふとしたところからアルバムタイトルが決まった。 「花びらから咲く」 ぽろっとその言葉が出た時に、ひとりで わーーーーーー!ってなった。 なんてすてきか! 自分じゃない人からは、自分からは出ない言葉が出

    • あたたかい言葉をもらうということ

      ホットワインをはじめた。冬だなぁ。 ポカポカしてきて、気分がいい。おいしい。 さっき、ちいさいちいさい嘘をついた。とってもうれしい。 週中はちょっとヘタレ気味。うれしい夜になった

      • 出かける前の、本の話。

        晴れてきて、うれしくて、 よし!でかけよう!と思っていたのにマニキュアを塗ってしまった。ので、しばし立ち往生中。 目的地は、図書館。 先週から、また図書館に通いだした。本がいっぱいあるっていうだけで、なんであんなに楽しいんでしょうかね。うきうき。 思えば、本の面白さを教えてくれたのは図書委員会の子達でした。半年だけ、地元の高校の図書室で働かせてもらった。宝物のような半年だった。 みんな本当に本が好きで、人懐っこかったり、シャイだったり、とってもかわいい。たまに、ヤン

        • いちばん最初のnote

          気がつけば、ふわふわ考えたことを文字にすることがなくなった。 学生の頃は、毎日毎日ブログを書いた。 それくらい、毎日毎日刺激的なことに出会って、人に出会って、想って、考えて、動いていた。 そんなことはどんどん減ってきたのだけれど、なんでもない この日常が結構気に入っていたりもする。 昔のブログは、いつかの弱い自分が全部消してしまった。ほんとに勿体ないことをしたなと思う。 あの頃の私には、今の私にはないものがある。その逆も然り。懐かしさを辿るのではなく、別の人間として