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初めての草野球、初のスコアラーに挑戦するも撃沈した話

こんにちは!

明日からプレミア12が始まりますね。今からとても楽しみなのですが、これが終わってしまったら今年の野球は本当におしまいになってしまうので寂しくもあります。

そんな常に野球と接していたい私、なんと初の「草野球」に参加してきました!地元ではないけれど、今の地に住んでそこそこ長い私は呑兵衛ということもありそこそこ友人が多く、至るところで野球話をしているおかげで、今回お誘いをいただきました。

参加といっても運動音痴に定評のある(当社比)私は投げたり打ったりはできません。「スコアラーお願いできる?」と言われ、アプリとか使えばできそうだな、と二つ返事で「いいですよ」と言ってしまった。

もうタイトルに結果を書いてしまったけれど(笑)、あれ、本っっっ当ーーーーに大変なんですね!!!!

まず、一時も試合から目を離すことができない。一切休憩できない。プロ野球の試合だったらカウントボードがあって、ヒットかエラーかも表示されるけど、草野球にそんなものはない。

「あ!ファーストランナー走った!盗塁成功!…えっ、盗塁ってどうやってつけるの?」とかアプリをいじっている間にも試合は進んでいく。

はっ!!…見てなかったーーーーーー!!いまカウントいくつですか?!(←お前が聞くな案件)

またエンジョイ系草野球なのでエラーも多く、サードゴロ、一塁送球、走者アウト…と思いきやエラー、一塁ランナー帰塁、得点1、打者3塁とか、アプリにはそんなシチュエーション想定されてないわけで、どうにもスコアがつけられずおたおたしているうちに試合は進んでいく。

はっ!!…すみません今カウントいくつですか??!(←多分10回ぐらい言った)

無事試合には6-9で勝利し、その後盛大に打ちあがりました。
今回はアプリで試験的に付けている私の他に、紙でつけてくれる方がいたので何とかなりましたが、こんなはずではなかった疲労感と、安請け合いしてしまった反省と、スポナビ一球速報のありがたさをひとしきり噛みしめたあと、貸切の居酒屋で楽しく野球話で盛り上がっている選手たちを見て、もっと勉強してリベンジしたいという気持ちになりました。

20代から60代まで一緒になって楽しめる、草野球の魅力についても今後書いていけたらいいなと思います。

読んでいただき、ありがとうございました!

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