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【シリーズ】頼まれてもいないのに(1)

noteで知り合った方に、「勝手に何かを作りたくなること」がある。
「わかる!」という方も案外多いのではなかろうか。

実は、1年前くらい前から、作ったら公開してみようと思いながら、

「あなたのことを考えて作ってみました」といきなり得体のしれないモノを公開されたら、相手を困惑させてしまうのではないか?
では事前に「クリエイターへのお問い合わせ」で「こんなの作ってみたんですが、記事にして良いですか」と確認する?
いや~そんなことするくらいならやめようね……

心の声

と思って1年間無駄に寝かせた構想だ。

しかし、「やっちゃうか」。

昨日、こちらの記事のコメント欄で、私が勝手に作ったサインを見たいと言ってくださったよしのくりこさん。

↑↑↑ 創作大賞2024のコミックエッセイ部門で中間選考を突破された作品。可愛いねこ兄妹目線で語られる人間のおかーさん(よしのさん)との温かい暮らしが、人と人との境界線の悩みや、自分自身の内面の葛藤にふっと重なる瞬間がありました。ふんわりと温かくて、どこか切なさを醸すイラストで、すっと心に染み込んでいくのを感じます。特に、23話が好きです。
すごいなぁ、この感性に加えて絵の才能をお持ちでいらっしゃることに感激が止まらない。

↑↑↑ 打って変わって、吹き出し笑いを禁じ得ない作品。守備範囲が広い…!これぞクリエイターさん、という感じ。
ぜひ創作大賞2025のオールカテゴリ部門への応募をお願いいたします!


そして、頼まれてもいないのに作ったよしのくりこさんのサインがこちら。



練習しています


なんとサインのしやすい風流なお名前でしょうか


以上です。
よしのくりこさん、来年、四ツ谷でワンピース見せあいっこしましょうね!

今後、「この方の何かを作りたい」と思ったが吉日、作って載せちゃいます。主に出版書籍の表紙を勝手に作るイメージです。
やめて、という方は、本記事のコメント欄にその旨を書いておいていただけますでしょうか(横暴)。よろしくお願いいたします。

「スキ」と「リスペクト」が原材料になります。

~後日談~
翌日、よしのくりこさんが、美しく整えたサイン入り名刺を引っ提げて記事にしてくださった。最&高💞



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長橋 知子
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