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「社会で役立つ」「社会で活躍できる」よりも、「社会を楽しめる」子が増えたらいいよね。

みたいに思う方が、このnoteの街には非常に多いような気がする。

多くのつながりのある方々の記事を読んでいたら、

「そうだよね、やっぱりそういう時代だよね。楽しむことの延長線上に未来があるって思いたいし、そんな姿勢を子たちに見せていきたいよね」

などと、みんなで話し合っているような気分になる。

だから、私もその実験台のつもり。

計画的なキャリアプランもないまま専業主婦になっちゃった資格もない自堕落な人間でも、アラフォーから楽しみながら収入を得て、生活していくことはできるのか?

保育園や学童に行きたがらない子どもの生活に合わせて、どんな仕事が、どこまでできるか?

労働時間と収入が比例しない労働が本当に可能か?

学校に行けなくたって、勉強置いていかれたって、生きてく手段はいくらでもあるから大丈夫さ、と自信を持って言える仕事を作れるか?

すでにできている人がいるのは、知っている。
だけど本当にできるのかは、自分がやってみないと、「できる」って言えない。どこかでまだ、そんな人は特別で、一握りって思ってる。
でも、自分には無理、とも思いたくない。

そんな思いで、色々とやってみる。

毎日楽しくて、大人になるのが楽しみな子どもが増える、そんな社会にしていきたいから。

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