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「必ず自分にもできる」と思いさえすれば。

PTAの1人反省会を終えてから、
私は長女の入園グッズ制作に取り掛かっている。

私は結婚後、親戚からお下がりで譲ってもらったミシンがあるのだが、小学校の家庭科以外で触ったことはなかった。
焦燥感を煽るあの音や、糸が絡まったときの対処など、苦手意識があった。

しかし、小さい頃、母親からバッグや洋服などを作ってもらった記憶があり、創作意欲だけは旺盛な私は、5年前、長男の入園前に意を決してミシンにアプローチし、今では結構良い関係を築けている。

そして、入園グッズ制作で欠かせない、大変お世話になっているサイトがある。↓↓↓


きっと、入園グッズの作り方については、多くの情報があると思うが、こちらのサイト以上に親切で、きめ細やかで、自分にもできるかもしれない、と勇気をくれるものに私はまだ出会ったことがない。

ブログの紹介をしたいわけではないのだが、こちらのサイトの何が素晴らしいのかを語らせていただきたい。

①初心者でも超簡単にできる、とその気にさせてくれるメッセージが随所にあり、実際手順通りにやってみたら本当に作れてしまうこと。

②「あれ?これでいいのかな…」と不安になったときに、すかさず「ここは、こう思うかもしれないけど、それで大丈夫です」という説明がついていて、ユーザーの心に寄り添って解決してくれて、置いてきぼりにしないこと。

いや〜…本当に素晴らしすぎる。

このブログ書いてる方、きっとすごく良い方なんだろうなぁ。できない人の気持ちをわかってるって、すごい価値なんだと思わせてくれる。

どうか、広告収入で大金持ちになってらっしゃいますように…!!

せっかくなので、5年前の制作物から、披露させていただきたい。

電車好き長男用

その3年後は、切替にもチャレンジ。

ちょっと渋めの次男用


それから2年ぶりに、昨日、やっと1つ…!

長女には私好みのレトロな柄をチョイス

早く全部作りたい。
実はミシンより、生地の裁断が一番緊張して大変だと思っている。

***

長男の入学式に着たくて、着物の着付けも2年前に練習してなんとかできるようになったけど、そのときも近所の先輩ママが、

「昔は着物が普段着で、誰もが着ていたんだから、私たちにも出来るはず。気張らずに一緒に着てみない?」

とハッパかけてくれたおかげ。

裁縫も、着付けも。
全くできない状態でも、

「必ず私にも出来る」

というマインドさえ持って自分を信じてあげれば、なんでも、必ず、ある程度はできるようになるんじゃないか。そう信じたい。

今年度チャレンジしたいのは、
自分のビジネスを始めてみること。
また、同時に、散らかった部屋を整理整頓し、リバウンドしない状態を目指したい。
人が来る前日から片付けなきゃいけない生活におさらばしたい。
心も環境も、スッキリ整えながら軽やかに進みたいのだ。

それぞれの師も決めた。
その話も追々書かせていただきたい。

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