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宅配と今後

今日はりんご仲間が遊びに来た
そしてりんごについて話した。

なぜ今自分たちは宅配をやるのか
最初はみんな基本的に同じだろう
りんごのキズものすそものを高くしたい
自分もそうだった
そうしてストーリーを作ったり
収穫時期を遅くして美味しくした
うまいことによくりんごが売れた

それでも2年間売ってある事に気づいたんだ

そもそもいいりんごだけ作れば良くないか
ってさ
自分が技術を学ぶ中で
その想いが強くなってきた
自分が青森県と言うとんでもない場所で
生まれて仲間が近くにいる事を
逃す事は出来ない
一流ブランドのりんごを作ることに
意識を向ければ
ハネりんごを高く売ろうなんて
そもそも思わないのだし
いいりんごの為に時間を使う

宅配で学ぶ事もたくさんある
それよりも技術をまず学ばないといけない

技術が1番の省力化になればいい
剪定に向かう時間は一緒
その中で収量上げながら品質もあげる
こんな事がりんごでは出来るから
今はそこを目指す。

日本で生まれて青森県弘前市に生まれた
この土地のありがたみを感じながら。

#りんご剪定 #剪定技術

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