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元気に役立つ道具箱【私の場合】前編

人間だれしも、いつもならば、普通に元気でいられる自分や自分自身の元気に対して、自分で主導権を握れる自分というのがあるはずです。

それを、【私の場合】(たいしょう。)では、【いい感じの自分】ということにしましょう。

でも、時にして、ひとは、人間だれしもそうかもしれませんが、心の状況、内側からの変化や環境の変化などで、それが崩れてしまうことがあるはずです。

そんな時に、復元できるようにするための手法(※医療行為ではありません!)、ちょっとした、生活の中や社会活動の中での工夫とか知恵などという言い方もあるかもしれませんが、

それを総称して、「私の場合」は【元気に役立つ道具箱(WRAPの1部であり全部)】と呼ぶことにしましょう。

それら日常生活の中で得た、社会活動の中で得た、工夫や知恵の集積を用いて「元気。ニュートラルな自分。冒頭で述べた、あるべき自分等」を維持するためのシステム、それが、WRAPなんです!

(知恵の集積をメモる。記録する。)

そして、WRAPは全て、元気に役立つ道具箱と「リカバリーに大切な5つのこと(5つのキーコンセプトとも)」を土台の上に成り立っています。

WRAPを使っていく中で時がたつにつれて、なぜ?それらが土台となっていないと、WRAPといわないのかが、つくづく実感させられることが多くなっています!特に最近では、顕著です!
時に、クローズアップしたい、【元気に役立つ道具箱】については、長くなるので、また、いつかの機会にお話することにしましょう。

私の【元気に役立つ道具箱】を見つけるまでの体験談も含め、お伝えできればと思っています。


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