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飲食経営について(BAR編):その3(最終編)

こんにちは。バー経営において大事にしてきたことについて、以下のように詳細を追加しました。

1、ご縁を大事にし続け、互いに応援する文化形成をしたこと

バーをオープンするにあたり、集客が最も重要な要素であることは言うまでもありません。私自身、バーテンダーやバー経営の経験がまったくなかったものの、多くの人脈を築いてきたことが大きな武器となりました。長年にわたって、様々な業界の友人や知人、業界関係者との信頼関係を深めてきた結果、バーを開店する際にはそのネットワークが強力なサポートとなりました。これまで築き上げてきた関係性は、開店前からの宣伝や、初日からの集客に大きな役割を果たしました。人脈が豊富であることは、単なる知り合いが多いというだけでなく、互いに応援し合い、支え合う文化を形成することができるという点でも大きなメリットです。信頼できる人たちの応援によって、自分のお店が成功するための土台が築かれるのです。

2、仕事に対して向上心のある方と信用信頼を紡いできたこと

バーの運営には多くのスキルや専門知識が必要ですが、私の周りにはその分野に情熱を持ち、バーテンダーとして活躍したいと考えている人が多くいました。彼らとの人間関係とパートナーシップを通じて、バーテンダー業界の動向やノウハウを学びつつ、やる気あるバーテンダーを確保することができました。これにより、バーの運営がスムーズに進行し、店舗の魅力を高めることができたのです。信頼関係を築いた人たちが、自分のビジョンに共感し、積極的に協力してくれることで、理想とするバーの形を実現するための強力なチームが形成されました。結果として、バーがオープンした際には、その信頼と努力が実を結び、多くの顧客に支持される場所となったのです。

私のnoteで何かしらのきっかけを提供出来た幸いです。

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