「失敗のリスクがない方を選ぶ」をしていた私に今、伝えたいこと
「もうこの歳だし、なるべくリスクが少ない方を選ぶ」
これは起業前、専業主婦の時の私のモットーでした。
当時の私にとって、失敗とは…
・遠回り、ムダなもの
・自信を奪うもの
と思ってました。
そんな私に伝えてあげたいフレーズを、先日
GACKT様のインタビューから見つけました。
↓ ↓ ↓
モノゴトは『成功』と『失敗』に分岐なんかしていない。
『失敗』『失敗』『失敗』…『成功』。
成功するまで一本道が続いているだけ
つまり、失敗とは「結果」ではなく、
「結果を出すためのプロセスのこと」である。(GACKT)
昔の私は、何かトライするとき、頭に浮かぶのは
結果は「成功」か「失敗」どちらに転ぶか?
なるべく失敗を避けていた私は、成功する自信はもちろんないので
結局「トライはしない」を選んでました。
この「やらない」選択をし続け、変わりたいのに変わらない、
モヤモヤした時間を、結局10年以上も過ごしてしまいました。
あの時の私が、このGACKT様の言葉を知っていたら
「失敗」に対する概念が変わっていたかもしれません。
そして、結果、もっとチャレンジしてみたはず。
少なくとも10年も無駄にすることはなかったでしょう。
だから、「失敗したらやだなぁ」
「失敗するのこわいな。。。」と思っている人には
ぜひ知ってほしい!
失敗は、欲しい未来を手に入れるための必要なプロセス。
だから、失敗を重ねるほど、その未来に近づいているわけです。
「あ~、やっちゃったなぁ~」と思ったら、自分に
「新しいデータをGet! この経験を次にどう活かす?」
と聞いてみてください。
すると、また一歩あなたの欲しい結果に近づきますよ!
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