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わたしのnoteの中でスキを40件以上集めているものをこちらにまとめておきます。
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「一人で生きていける」と「一人で生活できる」は違う

何気なく普段思っていることについて書き留めておきたくなったので、少しダラダラと書きます。 *** 「一人で生きていける」と「一人で生活できる」は違うと思っている。 どうしたって一人でいると「寂しさ」を感じてしまうことは否定できない。「一人で生きていける」となるとその寂しさすらないことになる。わたしは「一人で生活できる」が「一人で生きていきたい」わけではない。「寂しさ」を適当にあしらうことはしたくない。 でも、30代後半や40代突入したての頃はまだ元気があって、あれやこ

会社員こそ、自由だと今でも思う

下記のアメブロは、独身になってすぐぐらいから書き始めた当時のブログである。 書き始めた時のタイトルはこれではなかったが、結局書き始めて3年ぐらいでこのタイトルに変更した記憶が残っている。なぜなら、書き始めた当初は「このまま会社員でいいのか」と悩んでいたこともあったからだ。 1月末から3月にかけて、過去に一緒に働いたことのある同僚やメンバーが立て続けに退職した。一緒に働いたことがあっても私より若い人たちなので、キャリアとしてステップアップの転職なことが多かったのだが、唯一残

代謝が良すぎるアラフィフ女子が選ぶベストコスメ7選

ランニングを本格的にするようになって基礎代謝がさすがによくなっているせいもあってか、この梅雨シーズンぐらいから自分の身体の「暑熱順化」がハンパなく、ちょっとしたことでめちゃくちゃ汗をかくようになりました。 そうすると、どうしたってメイクが落ちちゃう。さらにコロナ禍も相まって、本気でメイクをしない人になってしまっていたのですが。 アラフィフ突入して、マスクもしない素顔をさらすようになると、何が気になるって「紫外線」。腕とかが日焼けするのはもう正直どうでもいいのだけど、顔は絶

パッキングミニマリストのオススメ旅グッズ5選

本題に入る前になんでこれを書くことにしたのかを先にめっちゃ語りたい。 先日、日野笙さんが旅のパッキングの話を書かれていてめちゃくちゃ共感していた。 そしたら、bar bossaの林さんがこんな記事を書かれていた。 いや、ホントこれ。連日頷きまくっていて、なぜか旅に行きたいモードになってしまっている。それこそこのパンデミック直前の1年で、海外旅行5回に国内旅行11回。東京出張は除く。この旅行頻度、旅の荷造り・荷解きが早くないとめちゃくちゃしんどい件数だと思うのだ。それぐら

都合のいい女って何?

2日前くらいに書こう!と思ったネタが思い出せず。なんやったかな…と思ってる間に忘れかけていて、石垣島に来てラン仲間女子飲みをやってたら、多分近しいネタだろうところに行き着いたので、勢いで書いてしまうことにしました。 今日石垣島ウルトラマラソンなんですけど、夜ふかし。まぁいいです。その前に3時間くらいかけて、生中2杯にJJという名のさんぴん茶の焼酎の水割りみたいなのを4杯飲んでるので、すでに「あなた、明日32km走りますよね?」って感じでもあるし(笑) 愛されてると感じるポ

これが歳相応の付き合い方なのかな

やっぱり20代や30代前半のときの男女の付き合い方と、アラフィフ近くなってきてから始まる男女の付き合い方は、大きく異なるのかなぁ…というのが最近の実感。 冷めているというのでもない。あきらめているというのでもない。ありのままを受け入れられるかそうでないかだけなんだと思う。そして、その受け入れられるキャパシティの広さは、相手をどこまで愛せているかを示していそうな気もする。 恋と愛はこのあたりが違う。恋はお互いが向き合っていることで、愛はお互いが同じ方向を向いていることとかい

もう少し、頼ってね

昨日、ボソッとつぶやいた件。たどれば火曜日に彼がうちに来たときに話した内容まで戻ります。 週末、わたしも走りに行っていたし、彼も友だち家族が来ているとかで、久しぶりに週末会いませんでした。代わりに火曜日の仕事終わり、遅めにうちに来た彼。実は最近うちに来ると、話はもっぱら彼の仕事のことになります。というのも、2年契約の今の仕事の契約更新をするのか、別の仕事を受けるのか、という節目だからです。 彼とわたしが出逢えたのは、彼がたまたま仕事で大阪に来ていたから。彼の持ち家は東京だ

再婚を選ばない理由 #呑みながら書きました

秋の夜長、三連休、何の予定もなし。そりゃ呑みますよ(笑) そして、ふらふらとnoteやTwitterやInstagramでいろんなものを読み漁っていて、ふつふつと心の奥底に積もったことを、呑みながら勢いで書いてしまおうと思ったわけです。今日はあとで見直すための保存ボタン押さないぞ(笑) キッカケは今朝読んだいつもの林さんのこちらのnoteです(有料です)。でも、この記事くらい買って読んでみて、って思うくらい深いです。 ほんでもって、読んですぐにツイートした内容がこれ。

「デートどうするか問題」に答えてみました

毎朝読むのを楽しみにしているBar Bossa林さんのnoteなんですが、先日のnoteがこちらでした。(有料です) 「デートどうするか問題」…なるほど。 このnoteを読んだ日の前日が実は100回目のデートの日。そして今週はさらにもう1回デートしています。 林さんが読みたいとおっしゃってるインタビュー連載でもなんでもなく、「わたしの場合はこうです」っていうだけなnoteになりますが、ちょっと綴ってみたくなったので書いてみます。林さんに届くといいな(笑) 前提条件・パー

わたしのセブンルール

セブンルールにいつか出たいと思い続けて何年が経っただろう。 何か成し得たわけでもないし、ただ一介の会社員なだけである。わたしのような女性管理職なんてたくさんいるから無理な話だ、と思えてからは執着も何もなくなったが、番組を見るたび自分なりの「セブンルール」はあるはずだ、と思って時々自分を振り返ることがある。 そして最近気づいた。ちゃんと7つルールがあった。自分でも長年やっていたのになんで気づかなかったんだろうと思う程だ。自分のことなのによくわかってないこともある、と猛省しつ

恋愛スイッチが入る瞬間の5つのポイント

自分自身にうっすら恋愛スイッチが入りかけているような気がするので、冷静さがまだ少し残っている間に、どういう人と顔を合わすとわたしのそういうスイッチが入るのか考えてみた。 昨日アップしようと思っていたが、頭の中の整理がつかなかったから。 男気がある人全般的にこれが大事なのかもしれないと思っている。心に余裕があるな〜とか、器が大きいな〜とか感じさせてくれる人。 聞かれたことに対して、わたしが思わず熱く語ったとしてもふんふんと聞いてくれてて受け止めてくれてたり。お会計の時にサラ