【TOEIC】910点持っている感想

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こんにちは。
普段は英語に限らず、語学学習の方法論について書いているのですが、ツイッターをみているとTOEICの結果が返ってくる日が近づいているということで、少し私の話をさせていただきます。

私はTOEICで910点を持っており、ありがたいことに周りの人はすごいと言ってくれますが、私は別にそんなにすごいとは思いません。
というのも、私は1年間ほどアメリカで学習していた期間があったので、それくらいの点数があってむしろ当然とすら思っています。周りと比べることは、あまり好きではありませんが、確かに客観的に見ると何も英語を勉強していない人からすれば高い点数に見えるかもしれません。
しかし、私と同じように海外で勉強した方からすれば何もすごいこととは思えないはずです。ですから、ただTOEICで高得点を持っているからと言っても必ずしもすごいとは本人的にも思いません。

また、私はいわゆる机に座っての勉強は嫌いです。それに加えて集中力がありません。実際、TOEICの試験を受けている間も途中で集中力が切れました。ですから私は今までにTOEICのためだけに勉強したことはありません。例えばTOEIC問題集を買ったり、TOEICによく出る単語帳を買ったりしたことは1度もありません。繰り返しますが、そう言ったTOEICの点数を上げるためだけの勉強はしたくないからです。また、英語力がなくても、そう言った小手先のテクニックで高得点が取れてしまうのはTOEICのいいところでもあり、悪いところでもあるというのが私の持っている印象です。

そんな私ですが、現在は英語以外の別の言語を学習しています。私の価値観では、ある１つの言語をマスターするよりも、いくつかの言語でそこそこの会話ができる方が魅力的に感じます。その方がたくさんの人と関わることができるからです。ですから第二第三の言語を学習すること、そしてそれを最も効率よくするためにはどうすればいいか日々研究しています。

とは言っても今の日本ではある程度のTOEICの点数を持っておくというのは、社会的やりたいことがやりやすいという印象です。それがあるからこそ、できていることもありますからね。
しかし、今の私はそこまで点数には関心がありません。TOEICの点数が全てではないし、テストよりむしろ実用的な語学の力の方が大事だと思っています。

今回のnoteは私ごとになりましたが、普段は少し先述した通り、いかに語学学習を効率よく、そして何より楽しくできるかをポリグロットの意見を紹介しています。(ポリグロットとはたくさんの言語を話せる人のことです)
もし語学学習初心者の方や、学習のプロセスで行き詰まっていることがあれば、ほかの記事も併せて御覧ください。
どれも、私が考案したものではなく、ポリグロットの学習方法を研究して、私なりにわかりやすく紹介していますのでその点はご安心ください。そして、役に立ったらいいね、フォローもよろしくお願いします。

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