秋分が怖い。
あっかです。
ニュース番組を見てはっとしたのですが、秋分を過ぎるのが毎年恐怖です。
そんな人、いません?
・・・いませんか。
毎年10月~11月、場合によっては12月までとんでもなく鬱っぽくなるのです。おそらく理由としては、日ごとに日没が早まって昼が短くなること。
ずっと屋内の仕事をしていてダイレクトに日をあびる時間なんてそもそも少ないはずのに、メンタルダメージは絶大です。
この時期は、極限までローテンションに切り替えて仕事も家事も人付き合いも、とにかく必要最低限のみ。
鬱っぽい時に無理すると翌日以降も引きずるのでとにかく省エネ省エネ。
新しい環境に飛び込むのも、
新しいことを始めるのも、
やっている事のギアを上げることも、
とにかくこの時期は避けます。
思い返してみるとこの傾向が出てきたのが20歳になった頃から。
傾向を自覚したのが25歳くらい。
逆に、反動で年明けと季節の裏側で6月頃に精力的に活動できることに気づいたのが30歳くらい。
今年で言うと、
簿記3級取得を決意したのが正月
本業を転職したのが6月
自分のバイオリズムにあえてイベントをぶつけてみました。
いろいろ気づくのに時間はかかっていますが、
そろそろメンタル落ちるな?
と事前に覚悟できているだけでもだいぶ安心感があるもの。
と言いつつ、事前にカレンダーを確認もせず、
やばっ秋分来ちゃった!
と焦るのも毎年のこと。
今年もやってきてしまった秋分。
ここからは冬至までは、無理せず自分を労わりつつワーキングマザーとして必要なことをぼちぼちこなしていきましょう。
そんな中でも少しでも楽しいことができたらいいなと思うのです。
どうぞよしなに。
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