【今日も今日とて】＃11 休みの日のパン作り。

コロナ禍初期。家で過ごす時間が多くなって家の中でできる楽しみを探していた。

『パン作りはとても時間がかかって、工程が多くて大変そう。』
というイメージが先行していたが、『どうせ家でやれることは限られているし試しにやってみるか』そんな感じで始めてみた。

私が1番最初に作ったのは何にも入っていないノーマルパン。
思っていたよりも材料は少なく、パン生地を自らの手でこねるという作業は新鮮だったことを今でも覚えている。

そして焼きあげる。
予熱を含めて30分くらいで焼き上がる。出来立てのパンは思っていたよりもフカフカのホワホワでアツアツ。

そんなこんなで始まったパン作り。
意外とできるじゃん！ということでその後も何回かパンの生地をこねては焼きを繰り返す。

ノーマルパンにあんこを入れて胡麻をのせてみた。

前置きがなが〜くなったが、社会人になってから初めてのパン作りをやってみた。

初心に戻ってノーマルパン。
材料を手にいれ、ひたすらこねる。あまり広くないキッチンで不便だけどそれも楽しみながらこねる笑。

そしてできたノーマルパン。
やっぱり焼きたてのパンは買って食べるパンとまた違った美味しさがある。

これが社会人初の手ごねパン！

作りすぎたのであまりのパンは明日の朝食へ。
何にも入っていないのでジャムでも塗ろうか。

最後まで読んでいただきありがとうございました！