ポスドクの保活事情 ⑤認可外園の利用実績が後押し #ポスドク総研
認可外園の利用実績が就労の証明書類をおぎなってくれた(らしい)
「就労中」という評価になるために有効だったのは、認可外保育園の利用実績でした。
認可園の入園が、行政のポイント評価による優先順位で決まるのに対し、認可外園は、月齢や性別のバランス、アレルギーの配慮等、園の都合によって入園する家庭を選んでいいことになっています。つまり、揃えなければならない書類のハードルが低く、ポスドクであっても不利にはならないのです。
第一子は、認可の選考にもれた後に、運良く追加募集で滑り込むことができた認可外園で1年間お世話になっていましたが、第二子も、そのよしみで同じ園に入園させてもらえました。それも、融通をきかせてもらい、0才の4月からではなく、8月からの入園です。
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