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ポスドクの保活事情 ⑥認可外保育園の可能性 #ポスドク総研

前回までは認可保育園への申請についてまとめてきましたが、今回からは認可外園に申請した時に考えて実行したことをご紹介していきたいと思います。

「認可外」保育園とはどういうところか

保育者の人数や広さなど、様々な基準を満たし、国の認可を受けている認可園は、運営費も国と自治体から支給されるため、保育料の負担も安くなります。当然、選べるならば認可園を希望する家庭は多いと思いますが、認可外の園にもメリットがあります。

そもそも条件の合う園が認可しかないという場合もあるかと思いますが、待機児童が出ているようなニーズの多い自治体には、認可外園も多く設置されている可能性は高いです。

認可外の園は、「国の認可基準を満たしていない」ということになり、なんとなく悪いイメージをもってしまう人もいるようですが、安全基準は満たしていなければ保育所として営業が許可されていないはずなので、危険というわけではありません。

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