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課題いろいろ

今日は僕の人生の課題というものに触れてみようかと思います。

色んな方から言われるのが、まずは人の相談に乗ることですね。
少し長いですが、下記は言われたことの要約です。

今後の鍵は人の和であり、その核がこころざしである。
こころざしがぶれなければ、人の和は崩れない。
こころざしを言語化することがとても重要。

たくさんの前世の記憶が視えてきて
その中で特徴的なのが、色々な方々と接して
物事の核心を問いかけている姿。
『あれこれと悩んでいるけれど、考えるべきところは
そこじゃないよね』と、相手に対して言っていたり
『ものすごく遠回りしているけれど、ここに行けば
解決するんじゃないの』という事を心の中で思いながらも
立場上、それを口にすることができなかったり
そんな色々な過去世の経歴が視えました。


今世でも、人の悩みを聞きながら、人生の本質をついたり
絡まったものを紐といて、解決の糸口を見つけて
正しい道へ歩むお手伝いをする、そういう事をされていく
様子が視えてきました。そういう事が本来得意なはずです。

個人的な感情を出さずに、半分は自分でありながら
もう半分はご神仏の意思を汲んで、相談者の道を
照らしてあげることがお役目の一つ。そうして、相談を
してきた人たちが元気になったり、笑顔になったりする姿を
見たいというのが魂の願いなので。

人というのは暗闇のほうに目が向きがちで、そうすると
体まで暗闇のほうに向かっていってしまう。
そういう人たちに「こっちだよ」と明るい方向へと
誘導してあげる。そういうことを神様仏様と二人三脚で
やっていく。
だから、半分は自分の人生でありながら、もう半分は
神様仏様の指示というか、彼らの思い描く人生を歩むことになる。
半分は自分で漕いで、残り半分は神様が漕いでいるような
感じなので、自分がこういう風な人生を歩みたいと思っていても
思い通りにならないというか、大いなる意志からは
完全には抜け出せないと思います。

引用部分の鑑定を下さったのが、霊視経営コンサルタントのお二方です。
それぞれに違うアプローチで、その人の霊視をし、お二人で意見を
すり合わせながら、様々な意見を下さいます。

人の悩み相談を受けるようになるという事は、例のごとくHakuhoさんにも言われていました。でも、人の相談に乗るなんておこがましいと、自分では思っていました。『自分はそんな立場の人間じゃないから』と。

そんなことを考えつつ、のらりくらりと日を過ごしていたら、上記のようにダメ押しで言われてしまいました。確か、半年ほど前のことですね。言われたからというわけではないですが、今までも何度かはSNS経由で悩み相談が来たりして、その都度、お答えさせて頂いてました。

その程度では生ぬるいらしく、さらにダメ押しで先日、別の方からも言われました。『もっと人の相談に乗りなさい』と。2度ならず、3度までも言われたら、さすがの僕も受け入れざるを得ないですね。そんなわけで、とりあえず、150件の相談対応を目指すことになりました。ぼちぼち、頑張ろうと思います。


ちなみに、霊視経営コンサルタントのお二方ですが、この時に別のことにも触れられていました。ずばり、女性関係。

ゆくゆくは、異性との出会いもありそう。
僧侶として、異性とどう接するか、そして女心を知ること。
それも人生の学びの一つ。

間違いなくそうなっていきます。

上記のコンサルタントの友野氏は依頼者の守護霊とコンタクトをとることで、様々な情報を伝えてくださるのですが、守護霊があまり教えてくださることのない情報として、『恋愛、結婚』を挙げられています。

「え、守護霊って、僕たち私たちの幸せを考えてくれてるんじゃないの」
「どうして、教えてくれないの」となりますよね。
恋愛にうつつを抜かすと、軌道修正が大変なのと、それによって今世やるべきだったことが疎かになることが往々にしてあるので、基本的には教えてもらえないそうです。

ただ、僕の場合はきいてもないのに、がっつりと守護霊のほうから、異性関係に口を出してきました。割と珍しいパターンらしいです。
で、僕はその友野氏のメッセージを聞きながら、内心「あ、それだけはないわ。自信を持って言える。こんなアラフィフの冴えない坊主を好きになるようなもの好きはいない。それだけは断言できる。自慢じゃないけど、今まで女性とお付き合いしたことすらないのだよ」とそう思っていました。

そんな風に思っていた時期が私にもありました。
世の中にはマニアックな女性っているものですね(笑)
どうやら、今世の学びの一つとして、異性関係が容赦なく設定されているみたいです。

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