ホルモンのバランスを保つ5つの食材

年齢に関係なく、ホルモンバランスを整えると言われている5つの食物、知りたくないですか?

現代社会に住む私たちは、ホルモンのバランスが崩れがち。ストレスを抱えて、仕事もスマホがあるのである意味休む間もないし、 ホルモンのバランスを乱すような外もたくさん存在しています。

日常に潜む毒についてはこちらの投稿も参考にしてね!

今回は、そんなホルモンバランスを、助ける食材を5つ紹介していきます!

(本日のコンテンツは、Womens Health Expert- Dr. Mindy Pelzs さんのものを引用しています。)

私は、ニューヨーク在住45歳のあつこです。
去年44歳になってから体外受精を3回トライして、失敗してしまいましたが、今年の五月、日本で体外受精をするべく卵子の質向上に努め頑張っています。

女性ホルモンと食物


さて、ホルモンをサポートする食物ですが、実は、食べ物にはエストロゲンをサポートするものと、プロゲステロンをサポートするものがあるようです。 どちらも女性ホルモンと呼ばれるもので似ているようですが、エストロゲンは生理開始から、排卵まで優勢になり、プロゲステロンは排卵後、次の生理が始まるまで優勢になります。

なので、食べるものを周期によって分けるということでさらにひるようなホルモンをサポートすることができるんですね!

それでは早速おすすめの食べ物を一つづつ紹介します。

1 アボカド

これは、エストロゲンをサポートするのに優れています。
生理開始から、排卵期までは、血糖値を一定に保ちたい時期。
で、アボカドは体内の血糖値を下げてくれる役割をします。
なので、アボカドは良質な油が含まれている優秀な食材ですが、特に生理が始まって、排卵の時期までは積極的に摂取しましょう!

さらに、血糖値を安定させるだけでなく、脳に良い油分を届けるのも優秀。
脳みそは50%油分でできているようで、良質な資質を届けることで脳に栄養を与えることができます。

良質な脂質はそもそも内分泌系の働きを助けるので、エストロゲンの生産にも役立ちます。

2 苦い食べ物

苦い味のするもの、例えば生姜や、レモン、春菊のようなもの。
これらは、腸をサポートするだけでなくて、肝臓の働きを助けます。

ホルモンは、作ることも必要ですが、分解をすることも必要で、苦い食べもはホルモンの分解をサポートします。

肝臓機能を助けることは、全てのホルモンを分解するのを助けることになるので、たくさんのホルモンが入り混じるような採卵の時に特に必要になってくるようです。

3 シード

種ですね。
これは、周期によって2種類おすすめがあって、まずエストロゲンを助けるのは、フレックスシード(FLAX SEEDS),フレックスシードでオイルを作ったもの、フレックスオイル( FLAX OIL)でも同じような効果が得られるようです。
肌が乾燥している時とかにも良いようで、簡単にサラダに加えたりということで摂取できますね。


そして、プロゲステロンをサポートするのは、パンプキンシード(カボチャの種)です。こちらも簡単にサラダに加えることができますね。


4 根菜

さつまいも、じゃがいも、人参などですね。

最近では、20−30代の女性でも生理が遅れたりしているようなのですが、そういう時は根菜を食べるといいようですよ。

色々な調理の仕方がありますし、飽きずに毎日でも食べることができそうですね!

5 肉(オーガニック)

肉を食べると、ホルモンを作るのに必要なアミノ酸を摂取することができるます。ベジタリアンの方だとアミノ酸の種類が少ないので、足りない部分はサプリを取るといいかと思いますが、お肉が好きな方は良質なタンパク質にもなるので積極的に取るといいですね。

牛肉のステーキでもアミノ酸が豊富に取れますが、鶏肉だったり、七面鳥だと、アミノ酸と共にトリプトファンも摂取することができます。
これは、セラトニンと呼ばれる、幸せホルモンを作るのをサポートしていて、特に高齢で、エストロゲンが減少してきている方におすすめです。

(エストロゲンが減少すると、幸せホルモン、セラトニンも減少してしまうようです。)


そんなわけで、本日はホルモンをサポートする食べ物5品を紹介しました!
これからも楽しく妊活頑張りましょう〜!




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