[妊活者必読!] 卵の質を破壊する日常に潜む毒_これを避ければ妊娠する確率爆増?!

アメリカでは当たり前、日本ではまだ知られていない?


これはアメリカではすごい有名な話で、妊活を続けている人は必ず避けています。
だけど、日本の妊活チャンネルとかブログとかみても、拝見したことがない。

私たちの日常に、実はすごく卵子の質を破壊するものが満映しているんですよ。
アメリカでは、こういう要素のものを、ホルモンディスラプター(ホルモンを妨げる物)と呼びます。

それを知らない人が結構いて、普通に使っていたりするのが恐怖なんですよね。
20代とか、30代前半そこそこならそんなものに影響はさほど受けないらしいのですが、40代ともなると、少しでも不安要素を消したいし、その少しの差で、妊娠できるかできないか、ていう際どいところを超えられると思うんです。

あつこって誰?


こんにちわ!今日は実は私の誕生日で、なんと45歳になりました!!
私はニューヨーク在住、44歳から不妊治療を始めて去年IVFを3回こちらで行いました。 悔しくも失敗だったわけですが、どうやら卵の質が問題だ、と仮説を立てて、そのまま不妊治療を続けるのではなく、少し時間のロスになりますが卵の質を改善すべく日々努力中。次回は5月から日本に行って、日本でIVFをする予定です!リベンジなるか!?(一緒に頑張りましょう!!)

本日は、この卵子の質を破壊する毒、ホルモンディスラプターの説明と、皆さんがどうやってこれらを避けて、卵の質を取り戻すか、ということを話していこうと思いますね!


卵子の質は年齢だけで決まる物ではない

卵子の質は、年々クオリティーが下がってきて、だから胚ができても着床できなかったり、胚盤胞までいかなかったり、PGTーAテストを合格できなかったり、という結果と言われています。

だけど、卵子の質って本当に年齢だけで決まるもの?というと、そうではないんです。

考えてみてください。ストレス過多で毎日深夜まで働いてカップラーメンとコンビニで食事を済ませる疲労困憊した40歳と、自然の中でストレスなく、毎日日光を浴びた新鮮で美味しい野菜とオーガニックチキンを食べ、ハイキング、水遊びなど充実した日々を送る幸せな40歳の体の細胞、同じだと思いますか?

顔を見ただけでも疲れていそうなのが前者で、後者はなんか年齢より若い見た目だろうな、ということが想像できますよね?

そういう老け顔とか、いきいきとした表情って、細胞でできていますよね?皮膚がくすんで垂れている感じとか、それとは逆に皮膚が透き通っていてプリっと持ち上がってる感じって、体内の細胞が健康かどうかですよね?

で、卵子の話題に戻ると、卵子って超微小な細胞ですよね? 卵子のコンディションが最大限に引き出されるか、最低に朽ち果てているかは、あなた自身の置かれている日常生活、環境にすごく左右されているんです!

卵子とホルモンの関係

私たちの体は、目まぐるしく色々なホルモンがバランスを保ちながら移行しながら、卵胞期を迎えて卵胞を作り、排卵を迎え、黄体期を迎え、月経を迎える。

そのホルモンの影響で生理前にイライラしやすくなったり。
そのホルモンのおかげで卵胞がしっかり育って、
そのホルモンのおかげで排卵ができて、
そのホルモンのおかげで膣内の、赤ちゃんのお布団がふかふかに育って。
着床に至らなかったらそのお布団は月経として体外に出されて。

超微量でも私たちの体にすごい影響を与えるのがホルモン。

そのホルモンが、卵の中の遺伝子の組み合わせにももちろん大きく影響しています。ホルモンが正常に、バランスよく働いてくれていれば質の良い卵が作られるというわけです。

逆に、そのホルモンのバランスが崩れたら、卵の質が悪くなる。
遺伝子の組み合わせが卵の質を下げている1番の原因だとPGT-Aテストの投稿で説明したことがあるかと思います。 まだの方はこちらからぜひ!

で、このホルモンのバランスを狂わせる毒が、ホルモンディストラプターと呼ばれ、日常にかず多く含まれているんです。

ほぼ100%、私たちはその毒と共存しているわけなので、今卵子の質が悪い、と思っていても、妊娠がなかなかしないな、と思っていても、この毒を防ぐことで卵の質が本来の力を発揮でき、妊娠しやすい体になる、ということです❤️


日常に潜むホルモンディラプター

お待ちかねの、毒の正体です。
色なところに存在していますが、主にこの3か所に生息しています:

  1. キッチン

  2. 家庭用洗剤

  3. 化粧品

では一か所づつ毒を防ぐ方法を説明していきましょう!

キッチンで毒を防ぐ

キッチンで気をつけたいのはBPAプラスチックです。
(BPA フリーと書いてあったとしてもBPAの代わりに他の有害なものが使われている可能性が大なので、プラスチックは避けましょう。

具体的に?

  • プラスチックで作られたお玉、ヘラ、などは、金属のものだったり木製、竹製のものに変換しよう。

  • タッパーウエアは、プラスチックのものからグラス製のものへ変更しよう。

  • プラスチックカップや器の使用は避けよう。

  • ペットボトルは極力避けよう。

さらにいうと、

  • お弁当を買う人、プラスチックのケースに入っているものは避けよう。まして、電子レンジでそのままチン、とか絶対にやめて〜!!!

  • 紙コップも、中側は薄ーいプラスチックで表面が加工されています。コーヒーやお茶を外でオーダーしてテイクアウトする時、、、極力自分のマイ水筒を持参でその中に入れてもらおう。

  • 紙コップに引き続きですが、スープも、、私は避けちゃうなあ。

  • プラスチックのスプーンやフォーク!!できれば避けたい。

全部のプラスチックを防ぐって無理だと思うんですね。
気にしすぎてしまうと逆にストレスになって、そのストレスの方が悪影響になったりするので、ある程度自分のルールを作って、避けることができる時は避ける、ということを心がけるのがいいと思います。

私の場合、一番被害になりそうなものは避けようと思うので、プラスチックと熱がコンボになっているものは避ける!ことを決めています。
お弁当はチンしないとか。温かい食事には絶対にプラスチックの容器と、プラスチックのスプーン、フォークなどを使わない。
カフェに行ったら、普通に陶器のカップで飲むか、持参の水筒に入れてもらう。 料理の残り物がある場合は、グラスウエアを使う。

でも、外出中に水分補給をしたいのにプラスチックを避けて水分が補給できないのはNGだから、暖かくない飲み物ならプラスチックのボトルでもOK。温かい飲み物でプラスチックが使われているものは避ける。というふうに影響が強いものは避けるけれど、それ以外はそんなに気にしない、というふうにしています。

家庭用洗剤から毒を防ぐ

漂白剤だったり、ホルムアルデヒドを使うものだったり、化学物質が含まれているものがほとんど。これらは有害なので、直に手で触ったり、吸入するのは避けよう!! 

天然系のプロダクトを選んで!
使用しなければいけない時は手袋、マスク着用!!

これらの毒のチャート、使われているもの、などリストアップしました。
このチャートプレゼントをしていますので、受け取る方法は最後にお伝えしますね。

化粧品から毒を防ぐ

家庭用洗剤と同様、

香水だったり、マニキュア、縮毛トリートメント、キャンドル、シャンプー、トリートメント、ボディーローション、クリーム、

至る所に有害物質は含まれています。
すごいたくさんあるので、、ざっくりいうと天然物を使って、化学薬品は避けよう!
なんですが、細かいものをリストしたものが見たい方は、チャートを作りましたので、注意したい成分リストをプレゼントします。

注意したい成分リストに該当するものを使っているようでしたら、徐々に今使用のものがなくなったら、次はナチュラル系の、化学薬品の入っていないもので代用しましょう!

化粧品に関しては今すぐに害が出る、というものではなくてじわじわと使っているうちに蝕まれていくので、急いで捨てて取り替える、というよりは次に使うものを気をつける、という心がけでいいかと思います。

まとめ

卵の質は、年齢だけによって決まっているわけではありません。
私たちの置かれた環境、日常生活に大きく関わっています。

卵の質が左右される大きな理由は、ホルモンバランスの乱れ。
日常にはホルモンバランスを崩すホルモンディスラプターが満映しています。

これを取り除くと、今まで理由がわからないけど不妊だった方も、IVFで何度か試したけれど卵の質が悪いと諦めかけている人も、卵の質が従来のものに戻る可能性が高くなります。

ホルモンディスラプターはたくさんあって、人工的に作られたものに多く潜んでいます。日々身の回りで使うものを見直すことから始めましょう!

プレゼント、’注意したい成分リスト’の受け取り方法


このホルモンディスラプター(毒)のチャートを作りました。 
ここでは説明しきれていない分もありますので、気になる方は:

  1. 私のラインにお友達リクエストをしてください!   https://lin.ee/266WEAs

  2. 登録していただき、” 毒 ”というワードを打っていただくと、自動的にプレゼントを送るようにしておきますね!


それでは、卵の質を良くして、一緒に頑張りましょう〜!

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