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30000yen_woman
100分のいくつか
あるサイトで、
『箱の中に100個の銀玉が入っている。2ー3個くらい、白い玉が入っている。』
そこから、
『目をつむって、箱の中の玉を繰り返し掴んで、何回目かに白い玉を掴み取る』
という条件は、人の日々の様々な物事と同じだ、
という話をしていた。
仕事でのプレゼン、
バッティングセンターで打つ、
料理を美味しく作ってみるなどなど。
私の場合、1ー2回トライして、白い玉が出ないと諦めてしまう。
向いていないんだ、と。
一方、銀玉を何回か掴んでしまっても、気にせず何度でも続ける人が、
成功するのではないだろうか??
そういう人はきっと、銀玉を掴んだ事を「失敗した」と思うのでなく、
「白玉を掴むまでの過程」と考えるのでしょう。
私は、箱の中には、白い玉は、入っていないと思うタイプである。
諦めてしまうというよりは、ダメだとガッカリしたり、絶望するのである。
ミスをすると責められる事を怖がるあまり、トライできないことは多い。
でも、ミスという沢山の銀の玉を掴んだ方先に、成功は待っている。
と考えた。
そんな時偶然、「ロシアから弾道ミサイルが100発打たれた」というニュースを見た。ロシア側が「前向き」ならば、罪のない人たちに、当たってしまう確率は、上がってしまうのだろうか。
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