⑥エイブラハムを手放し身軽になったら、衝動（引き寄せのかけら）に駆られ現実が変わる

2018年にエイブラハムの引き寄せの法則を手放したら、
コーチングがやってきました。
前回のストーリーはこちら

私的には
「２度とコーチングはしない」
と決めていたので自分の心の動きに驚きましたが、

来るべきタイミングで来たから
やろうと思えたんだろうなと思います。

自分がコーチングをコーチとしてやっていたら
「私もコーチングを受けたい」
と思うようになりマイコーチを探しました。

面白いですよね。
２度と受けないと思っていたのに。

コーチングは面白いんです。
自分ひとりではたどり着けない
自分との対話ができ
これまで気づかなかった
新たな自分の気持ちに気づきます。

置いてきぼりにされていた気持ちに気づいたり
本当は嫌だったという思いに気づいたり
思ったほどひどいことしていないと気づいたり
相手はそんなに自分を見てないことを体感したり。

私自身が解決のコーチングが好きなので
上記に挙げた気づきが
ネガティブな感情に気づいていることが多いですが、

もちろんそれだけでなく
「私は本当はこれがやりたかったんだ！」
と気づいたり
「動きたい！すぐにやりたい！」
と衝動に駆られたり
「今のやり方で大丈夫！」
と勇気が湧いたり。

人の心って本当に面白いなと思います。

こうやって気づけると
昨日より１度角度が変わり
人生が変化していきます。

だから
私は自分と対話をしたくて
新しい自分に気づきたくて
コーチングを受けます。

そして迎えた2019年。
子育てでたっぷり遊んで
たっぷり休憩した私が　

夜の動画タイムにまた見だしたのが
アメリカのカウンセリング番組の動画
カウンセリングに心が惹かれて惹かれて
食い入るように毎晩毎晩見ていました。

-------ここから虐待の話がでてくるので、苦手な方は、次回のＮＯＴＥでお会いできたらと思います。------

そしてある日。
3歳から兄弟１人だけ家の押し入れい閉じ込められ
両親やその友人たちからありとあらゆる虐待を受けていた方が
カウンセリングで来られておりました。

発見時が確か７歳とか９歳だったと思いますが
何年も狭い中に閉じ込め続けられ栄養失調で
５歳くらいの体形でした。



この女性が受けている公開カウンセリングが
とても苦しそうで。
「すぐにでも飛んで行って彼女にハグをしたい。
彼女の心が少しでも楽になって
人生を歩んでいけるように関わりたい！！！」
と心が叫んでいました。

もちろん
虐待を受けていた彼女がいきなり知らない人に
ハグされることは恐怖だろうし
カウンセリングだけが彼女が楽になる道では
ないとは思うのですが、

私にできることで
人が苦しみから解放され楽になれるよう
関わりたい！！！

と強く思い。
今度はアドラー心理学のカウンセリング講座を受講しよう。
心理をまたカウンセラーとして学び直したい！
と思うようになりました。

「思いついたらそのときに。」
子供のころ大好きだった絵本で
私の中に残り続け影響を残し続けた信条。

すぐにアドラー心理学のカウンセリング講座が
いつ開催になるのか、場所はどこか、金額はいくらか
調べました。

すると。
なんとその数か月後に開催されることが発覚
金額はそのころの私の貯金とほぼ同額
（イタリア留学の時と同じ笑）
場所は東京で土日での開催。
1歳半の娘は私にべったりで母や旦那さんに預けるのも困難な状態。

母も甥っ子たちの面倒を見る必要がある週末に
私の娘までは手が回りません。

が、
やりたい火が付いた人の行動力って
そんなことでは止まらないんですよね。

昼間は甥っ子たちと同じ保育園に預かってもらい
日曜日はベビーシッターさんを母の家に頼みました。

ね。
ここまで衝動的に受けたいと思った
アドラー心理学のカウンセリング講座。
未来の私につながらないわけないんですよね。

エイブラハム的にも
衝動は本当の望みへの行動ですからね。
2019年はカウンセリング講座の年でした。

こうやってみたら、
必要なものは楽しんでいるときに
やってきてるんですよね。
本当にエイブラハムの心理だと思います。

何回か前のnoteにも書いていますが（こちら）
カウンセリングを受けると思い込みに気づいて
手放すことが起こるので
人生で引きよってくるものがガツンと変わります。

私は自分がカウンセラーになるために受講していますが
養成講座は受講している段階で自分が効果を感じるものなので
ここから私の心が変わり引きよってくるものが変わりました。

⑦引きよってきたものたち

＊＊＊＊＊
現在『勇気づけ体験セッション』
を募集しております。


勇気の源泉を見つけて
自発的に勇気が湧き

穏やかに人に関われる自分に戻り
自分の中から
「やりたいやれる！」
が沸き起こるのを感じてみませんか？

詳細はこちら