あぶのルーシー汁

競艇ことボートレースのすべてを司る駄馬壱番隊隊長。

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はたして、巨乳は万舟なのかそうじゃないのか。

哲学とは いきなりビックリさせたかもしれないし ビックリしてないのかもしれない。 このnoteは冒頭にもあるが哲学の部分の話だ。 筆者は万舟が好きだ。 好きすぎて「御」をつけて呼ぶこともある。 御万舟。 もちろん万舟とは競艇の配当100倍以上のことである。 1番の低賭け金100円で、当たれば10000円以上になる事だ。 ロードオブヴィクトリーTHE御万舟。 さて、本題。 題名にある 巨乳=万舟 長年、この式の整合性を考えてきた筆者は ようやく答えに辿り着

    • 忘れられない夏 後編

       彼女の手が私の左乳首辺りをゆっくりと進んでいる。 こんなフェザータッチ、味わった事がない。 どこで覚えたのだろう。 ゆっくりゆっくり進む。 彼女は壁に吊るされた時計を見ていた。 何かあるのかなと私も時計に目を移すと 秒針が30秒を過ぎたあたりに お姉さん指と小指だけを大きく伸ばした。 開いた指は鎖骨辺りまで伸びた。 まるで速弾きギタリストのようなフレットを飛び越えたポジショニングになっている。 tab譜で言うなら一弦の5・7・8・12・13 すると50秒を過ぎたあた

      • 忘れられない夏

        2023年、都内某所。 セミの鳴き声が耳奥までこびりつく。 平日の昼下がり、壁の薄いアパートの一室。 エアコンもない昔ながらの和室。 扇風機の音。 窓は開いているが風は通らない。 そんな一室で私は、昨晩出会った女と汗ばみながら まさぐりあっている。 声を出せば隣の部屋や外にも丸聞こえになる為、 お互いが必死に声を押し殺して行為に励んでいた。 1時間ほどで私と女は尽き果て、そのまま仰向けになり天井から吊るされた裸電球を見つめながらタバコをふかしていた。 「久々だ

      はたして、巨乳は万舟なのかそうじゃないのか。