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各家庭に謎文化が生まれる理由2 - 2月23日
またもや寝落ちしました。
子供を寝かしつけると高確率で駄目になりますね。
子供といえば、以前家庭にある謎の風習について書きました。
今回もそんな我が家の謎の遊びについて書いていきます。
ほわほわ
何がきっかけだったかというと、子供と歩いてて「抱っこ」って言われたけど抱っこしたくなかったんだと思います、多分。
なぜなら疲れるから。
後ろで止まりそうになる娘を見て、僕はキラッと閃きました。
指をうにょうにょうにょって動かして、娘に「つかまえてごらん」って言ったんです。
娘は走ってきて僕が動かしてる手を掴みにきました。
娘が掴もうとする瞬間にひょいっと僕は手を逃します。
触れなくて悔しい娘は、また走ってきて手を捕まえようとする。
僕はまたひょいっと外して、先に進む。
この繰り返しをやっているうちに娘は抱っこしてほしかったことも忘れて、目的地まで走ってしまうという寸法です。
いつしか娘から「ほわほわして!」とせがまれるようになり、正式名称は「ほわほわ」となったのでした。
同じように自分で歩いて(走って)ほしい時は、「位置について、よーいドン!」と言って走ってしまうのもありです。
本当に疲れている時にこの技はあまり効きませんが、体力が残っているのに甘えてるだけの時はけっこう走ってくれます。
抱っこするのと走るのとどっちが疲れるんだ、というのは考えないでおきましょう。
これは寝落ちした昨日の分の日記なので、もうひとつの謎の遊びを今日の分の日記としてまた書きます。
今日のアイキャッチ画像:かわいい服ですね。小さい子がこういう服を来てると、なんかもう愛しすぎて…
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