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写真は真実を映す(あるいはカメラバカが生まれるまで)2
前回の続きなんですが、一つ問題です。
アイキャッチ画像の謎の光は何を撮ったものでしょうか?
答えはこの記事の一番最後に。
最初のカメラを何にするかでかなり悩んだ。圧倒的に有名なのはCANONとNIKONの2大巨頭。まだミラーレス機が登場していない当時SONYは今みたいな地位は築けておらず、OLYMPUSもまだ一眼レフ機を作っていた。そして機能的に弱みはあるがコスパが良いPENTAX。
昔からひねくれ者の僕はメジャーなCANONとNIKONをメジャーであるという理由で除外。SONYは当時のラインナップに魅力がなく除外。OLYMPUSは他の4社と比べてセンサーサイズが小さいので除外。ということで初デジタル一眼レフはPENTAXから発売されたばかりのK-7という機種にした。
PENTAXのカメラは機能的にCANONとNIKONより弱い部分があることは否めなかったのだが、K-7で外観的なスペックはかなりこの2社に追いついたように思えた。
一眼レフはカメラ本体だけだと写真を撮れないので、レンズも合わせて買う必要がある。ズームレンズを1本に単焦点レンズを2本。この単焦点レンズ2本はどうせ趣味にするならと思ってPENTAXの中ではかなり高級な部類に入るものを購入した。そして、この単焦点レンズ2本が僕のカメラ・レンズ熱を猛烈に刺激することになる。
ごめん、こんなにつらつらメーカーとかスペックとか書くつもりなかったのに、カメラのことになるとつい…
続く…(ズームレンズと単焦点レンズの説明は次回ちゃんとします!)
今日のアイキャッチ画像:下の写真は代々木公園の歩道橋の手すりにカメラを置いて撮影したもの。カメラを手で持ってぐるんぐるん回したのがアイキャッチ画像でした。傍から見たらアホみたいだろうな、歩道橋の上でカメラをぶんぶん回してる人。
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