俳句のようなもの3


花曇り鳥の囀り鰯焼く

桜雲や片恋道を慰さめり

何となし手を合わせたき紅桜


気もそぞろ餃子買いもて花見かな

猫額の縄張りで待つ花見酒

あの春のひとつひとつが愛おしく
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