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感謝の瞑想
目を閉じて、身近な人を思い浮かべて、
色んなありがとうを唱えていく。
大事な習慣として最近やっている。
どんだけ腹が立っても次の日には感謝に変わっている。
会社で同じ部署に後輩がいる。
新入社員なので、0から物事を教えなければならない。
正直少ししんどい。
いや、だいぶしんどい。
時には自分のことでいっぱいいっぱいになり、
十分な時間を与えず、雑に接してしまうこともある。
申し訳ないが、そこが私の未熟さなのだ。
そして、私は後輩があまり好きではない。
苦手なのだ。
なるべくプライベートでは関わりたくなく、ドライに接する。
仕事の関係性を維持しながら接するので、
これまた変な距離をとりながら接している。
申し訳ないが、ここも私の未熟な部分だ。
もっと寄り添って、自分の時間を割いて、丁寧に教えてあげるべき。たまにはご飯に誘って仲良く楽しくやれればいいと思う。。
思うが、机上の空論。
そこで、私は始めたのだ。
「感謝の瞑想」
ふとした時に、
今日も〜してくれてありがとう、〜さん。
と、唱えるだけ。
始めると、何個も感謝が出てくる。
なので、
後輩からの電話の一言目のテンションを上げることができるし、
余裕を意識しながら接することができる。
こんなにも意識しないと、人への感謝を忘れてしまうんだなと、寂しくなりながらも
私はこの習慣を続けていくだろう。
1時間じゃ足りなくなるぐらいの感謝ができるように。
たくさんの人とこれからも関わっていきたいと思う。
わたし、ありがとう。
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