スペインのヌーディストビーチへ行った話
2015年にビジネスでバルセロナへ行ってきました。
仕事を終え、丸一日の自由時間。
世界遺産を見に行こうと言う同僚を振り切り、単独行動をとります。
目的地はバルセロナのビーチ「Barceloneta」。
理由はただ一つ。ヌーディストビーチで女の子の裸が見たいから。
当時、海外エロ情報の収集も満足にしていなかった私でしたが、
中学校くらいの時に見たテレビ番組にて
バルセロナオリンピックの柔道金メダリストの古賀稔彦が試合前に怪我をしていたが、吉田秀彦に気分転換に連れて行かれたビーチがヌーディストビーチで元気が出た。
という内容の話をしていたのを思い出しての行動でした。
バルセロナの中心地のホテルから、照りつける太陽の下、Googleマップを頼りにタクシーも使わずに小一時間を歩き続けました。
そして、ようやく着いたビーチにはトップレスの女の子がわんさかといたのです。ここが天国か…!!
バルセロナのビーチはいくつかのゾーンに分かれています。
家族で来れる感じの普通のビーチゾーン
恋人たちがいちゃつくラブラブゾーン
アダムとイブの世界、ヌーディストゾーン
ようこそ、男の世界へ…ゲイゾーン
私が最初に見たのは家族ゾーン的なところだったのですが、もうデフォルトでトップレス。おっぱいがいっぱいの楽園です。
とりあえずは散策をと、ビーチを進むと寝転ぶスペースがないくらいにたくさんの人たちが日光浴をしています。それをよけながらアフリカ系の人がモヒートを行商していました。
ヌーディストゾーンあたりに来るとそこらかしこで全裸の人、人、人。おっぱいがゲシュタルト崩壊する勢いです。
多分私の人生の今までのおっぱいカウンターを超える数のおっぱいを目にしたことでしょう。
みんな脱いでいますし、日本人代表として、負けちゃいられまいと服を脱ぎ、タオルを敷いて寝転んでみると暖かな日差しになんとも幸せな気持ちになりました。
周りは白人も、黒人も、ラテン系もアジア系もみんな同じ裸。
人種の垣根はなくなり、奇妙な一体感が私を包み込んだのです…。
そこではただひたすらにゆっくりとした時間が過ぎていきました。
裸でビーチバレーを楽しむ若者たち
裸で自撮りをしまくる女性
ただひたすらに寝てる人
全てがのんびりと、幸せに過ぎていきました。
仕事に追われて荒んだ心はバルセロナの陽射しですっかりと柔らかくなり、穏やかな気分になりました。
この経験が、後にドイツ風俗FKKにハマる布石となることを当時の私は全く予想もしておりませんでした…。
そして帰国後、恐ろしい日焼けに苦しみましたとさ。チャンチャン。
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