中国の隔離生活を振り返る QA第三弾

さて、2021年10月30日に広州に向かう飛行機に乗って中国に帰りました。
2年間ぶりの帰国ですが、今度の帰国はちょっと違って、日本としばらく「さよなら」ですね。
正直に、「帰国」という決断は本当に正しいのかの心配と躊躇は今でもありますが、決めてからは努力してやるというのは私の一貫した原則です。

Q:隔離期間はどうでしたか。


A:そうですね。広州についてから21日間の隔離期間が始めましたね。聞くだけで長いですね。21日間のホテル生活。実はほとんどの地域は14日間でしたが、私の目的地は北京なので、他の地域より厳しく14日間+7日間が必要とのことでした。もちろん実費ですTT。飛行機代は普段より2、3倍ぐらい高いのに、その上、21日間のホテル代と食事代ですよ。普段から貯金しないと国へ帰れないぐらいですよねwwww

本題の隔離期間は何をしたのか。実は仕事では特別に許可をもらって、遠隔で業務することになりました。11月1日にホテルでOnlineで入社しました。隔離期間ではほぼ仕事に没頭しましたね。後は私が抽選したホテルはデリバリ可能なホテルなので、どの店のデリバリーをするか迷う毎日でした。
仕事、食べる、仕事、食べる、運動、寝るが繰り替える毎日でしたね。
けど、意外と退屈じゃなく、逆にやることが少ないので、仕事するなら仕事に集中、運動するなら運動に集中するなど、一つ一つに集中できる毎日でもありますね。このような生活は大丈夫じゃない?と自分自身もびっくりしましたね。

では、当時の様子を公開して皆さんに少しイメージしやすいように!

ここで21日間の隔離期間を過ごしました
部屋の外です。山が見えるのが癒しですね
とりあえず仕事ができるような環境に変えました。ホテルのWi-Fiも意外と早い。
広州料理
東北料理
中国の南部で食べると美味しい果物
朝ごはんや栄養のバランスのために買った諸々

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