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年末シャーマニズムワーク(1)恋愛編

(3日間全公開。3日後に有料マガジン「シャーマニズム他」に追加するため、下記のマガジン購入者しか読めなくなります。同マガジンではこのワークの長澤による過去のレポートをいくつも読めます。)

(濱田秀樹氏のシャーマニズムのワークショップを2004年に日本で最初に紹介した拙著『魂の螺旋ダンス』書籍版は絶版、アマゾンで古本は高騰しているため、次のnote版がオススメです。)

2020年12月27日のワーク。

ネオシャーマニズムのシャーマン濱田秀樹氏による本日の内内ワークは、参加者4名だった。

何度もワークを受けているメンバーであり、アンダーワールドでパワーアニマル、アッパーワールドでティチャーを見つけるなどは終了している。

勝手知ったるメンバーが広々とスペースを使い、がちがちのプログラムでなく、自在な遊び感覚で行われることになった。

(1)アンダーワールド、ミドルワールド、アッパーワールドのうち、好きなところを再訪しましょう。目的はなく、何が起こるかに任せましょう。

このようなラフな枠組は初めての経験だった。プログラムを外れて、自由に遊ぼうというものである。
殆ど説明もなしに、このような遊びができるのは、熟練参加者の少人数参加のワークならではである。

私が選んだのはアッパーワールド。以前にティチャーとして出会ったジョン・レノン(の姿をとったスピリット)に改めて恋愛について聞いてみたいことがあった。

もともと私が中学生の時にジョン・レノンを集中的に聴き始めたとき、イマジンやマインドゲームスなどの平和の歌よりも、もっと切実に惹かれていたのが、ラブソングだった。
しかし、思春期や青年期に深く響いたそれらの歌はその後の自分にはそれほど切実なものではなくなりつつあった。
しかし、還暦を迎え、孫もふたりいる今、今の状況の中でもう一度それらの歌のスピリットを噛みしめたいという衝動があったのだ。

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