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U15 GRANDIR Basketball Team始動!!

クラブチームについて

U15 GRANDIR Basketball Team(以下、本クラブ)は、香川県高松市に事務所を置く「一般社団法人GRANDIR」が運営しているクラブチームです。


本クラブは、2023年11月に活動を開始しました。
まだ始まって1週間ですが、現状男子は10名、女子は7名の方が参加しています。

クラブコンセプト

「本気」をテーマに、
「なりうる最高の自分になる」
「スタンダードを高く」
を合言葉に日々の練習に取り組んでいます。

コロナの影響で活動に多くの制限がかかり、人と人の繋がりが希薄になり、スポーツなど何かに夢中になる・熱中することが減ったいま、子ども達には、人生で一度でいいから「本気」で何かに真剣に取り組み、成し遂げる経験をしてほしい、という想いで本クラブを立ち上げました。

また、公園で遊ぶ機会の減少や、部活動からクラブへ地域移行の流れにより、バスケットボールができる環境が少なくなっています。そんな子ども達のために、
バスケットボールが気兼ねなくできる環境を創出しよう、と活動を始めました。

クラブポリシー

小学5年生から中学3年生までの子ども達が対象で、ミニバスや部活動と兼用も可能ですし、初心者から経験者まで、熱量を持って取り組める方を募集しています!

バスケットボールの基礎・基本や技術向上はもちろんのこと、
挨拶や礼儀、感謝、思いやりや取り組む姿勢など「人として」という部分を特に大切にしています。

指導する立場にいるものは、他人を指導できるだけの人間になるべく、自分自身を鍛えていかなければいけない

川上哲治(元読売巨人軍監督)

夢の実現のためには「本気のオーラ」を出すことが重要であり、それがなくては何も始まらない

平岡和徳(大津高等学校サッカー部総監督)

当たり前のことに感謝できるようになったら強くなる。身近な幸せに気づくようになった人は強くなる

谷崎重幸(東福岡高等学校ラグビーフットボール部監督)

バスケットボールの技術だけ高く、学校生活や社会生活はテキトーという選手を何人も見てきました。そうではなく、バスケも人としても尊敬できる選手になり、「応援したくなる人」になってほしいと心から思っており、子ども達にも伝えています。
選手だけでなはなく、指導者である私も同じように学ぶ姿勢や取り組む姿勢などを率先して取り組んでいます。

活動場所や方針

本クラブは、香川県全域において活動しています。
現在参加しているメンバーも、西は観音寺、東は三木方面と幅広くいるため、香川県全域で活動しています。

また、11月から2回の無料体験会を実施していますので、お気軽にご連絡頂けると幸いです。(公式ラインにご連絡ください)

おわりに

クラブチーム活動が始まって1週間ですが、クラブ運営の大変さを見にしみて実感しております。

ユニフォームなどのウェア作成料や公共施設などの施設利用料、大会や登録などにかかる費用、トレーニングや試合用の備品購入費、県外への遠征など、何かと保護者の方には負担をかけています。

保護者様や選手の負担を軽減し、最高の環境を創出するために、この活動にご賛同いただけるスポンサー様を募集しています。

子ども達がバスケットボールを好きになり、現NBA選手である渡邊選手や八村選手のように世界へ羽ばたく選手のサポートを、一緒にしていきませんか?

そのためには小学生や中学生といった育成年代での過ごし方が大切になってきます。少しでもいいものを、高いレベルを知ってもらうためにも積極的に県外に遠征に行き、視野を広げてほしいです。
徹底的に子ども達の育成に力を注ぐ所存です。

広告料としていただく場合には、ユニフォームに企業様ネームを入れさせて頂いたり、SNSにて宣伝していきますのでぜひご連絡頂けると幸いです。

こちらの公式ラインにご連絡ください。

GRANDIR 代表 安部 瑞基

頂いたサポート支援金は、バスケで困っている子どもたちのサポートをするために使わせて頂きます。