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令和5年6月の運勢

6月6日は「芒種」です。
陽の高まりが極まります。
恵みの雨が大地に溶け、梅も色づき、瑞々しい田んぼの風景が広がります。

~ 6月の暦 ~

6月6日~7月6日
★《満月》6月4日
★《芒種》6月6日
★《新月》6月18日
★《夏至》6月21日
★《満月》7月3日
★《小暑》7月7日

今月は四緑木星が年と月に重なります
さらに11日、20日、29日日にちまでが四緑木星でそろう日です。
吉方位取りに最適な日となりますので、ぜひ吉方位にお出かけください。
吉方位取りで今後の良い流れをつかむことができます。

6月21日夏至です。
暦上で正確に言うと6月22日となります。
陽が極まって一端止まります。
ここから2週間ほど暦の安定しない時が続きます。
余韻をゆっくりじっくり味わいたい時間です。

★*゚ 6月の運勢 ꙳★*゚

6月6日~7月6日の運勢です。
生まれ星の確認はこちら ⇒ 九星早見表

大吉方、小吉方は生まれ「年」を基準にした目安を挙げています。
実際は生まれ「月」よっても吉方位が多少変わります。
「開運手帖」をお持ちの方はそちらを参照してください📒

一白水星:徐々に動き出します。もどかしいほどの進み方で気づきづらいかもしれませんが、巡り始めます。ここでの準備と整えが来月以降の流れに大きく影響します。新しい計画を始めてみるのも良いでしょう。重い空気をはねのけて、あるがままの気持ちを大切に前に進むことが開運ポイントです。丁寧に向き合えば対人関係も良好です。ただ神経をすり減らしすぎない程度に。にんにくの強力な滋養強壮効果で力をつけましょう。
★大吉方:――
★小吉方:――

二黒土星:積極的にスタートしましょう。エネルギーも充実し、運気の良い流れも来ています。養ってきた力を思う存分発揮するチャンスですので、躊躇せずに動き出してください。ただ、焦ったり気持ちが落ち着かなくなったりもしやすくなっていますので、自分のペースを見直す時間も大切にしてください。意志をしっかり持って計画通りに進めることが開運ポイントです。きゅうりがすっきり動きやすくしてくれます。スープや炒め物もおすすめです。
★大吉方:東北(10日、11日、13日、20日、22日、28日、29日)、(9日、10日、12日、18日、19日、20日、21日、27日、28日、29日、30日)
★小吉方:――

三碧木星:入り乱れる月です。うまく進むと思ったら思わぬストップがかかることもあれば、逆に良い縁があって発展することもあるでしょう。進んでいるのは確かなので、慎重さを忘れずに、翻弄されすぎないようにしましょう。自らの大きな決断は先に延ばし、動きすぎないようにするほうが賢明です。目の前よりも全体の流れに気を配りながら心穏やかに過ごすことが開運ポイントです。アスパラガスがこもった熱を取り去るとともに疲労を回復させてくれます。
★大吉方:西南(10日、11日、14日、19日、20日、23日、28日、29日、7月2日)
★小吉方:――

四緑木星:吉凶が最も大きく分かれる月となります。結果が出たり決着したりするでしょう。今の自分自身にまさに与えられたものとして、謙虚に受け入れることが開運ポイントです。新しいことに着手するよりも、ここまで積み重ねてきたものを完成させるよう努めてみましょう。人も話も集まりますが、曖昧な姿勢は流れを滞らせます。はっきりした決断と決心を心がけましょう。野菜のぬか漬けが腸の働きを整えて土台をしっかりさせてくれます。
★大吉方:西南(10日、11日、19日、20日、22日、28日、29日、7月1日)
★小吉方:――

五黄土星:勢いがあります。自信を持って前進して良いでしょう。但し無理は禁物です。ストレスも溜まりやすいので心身のケアを優先してください。また、周囲と協調して進むことで援助や引き立てを得られ、さらに運気が上昇します。特に上司や目上の人には尊敬と謙虚さを忘れないようにしましょう。持ち前の才能と情熱を生かすようにしていくことが開運ポイントです。メロンが体内の水分の循環を良くし、疲れを取ってくれます。
★大吉方:(7日、9日、11日、15日、16日、17日、18日、24日、25日、26日、27日、29日、7月3日、4日、5日、6日)、(9日、10日、12日、14日、18日、19日、20日、21日、27日、28日、29日、30日、7月2日)、東北(10日、11日、12日、13日、20日、21日、22日、28日、29日)
★小吉方:――

六白金星:お誘いや交流の機会があります。恋愛や結婚も含め、良い出逢いも期待できます。ただ同時に本分に支障が出るような誘惑も多くなりますので、気を緩めないすぎないように楽しんでください。浪費にも注意です。今月は体が疲れ気味な上に人間関係でもストレスが溜まりがちですので無理をしないことです。心身にゆとりを持って余暇を楽しむことが開運ポイントです。わかめのスープや味噌汁が気持ちの高ぶりをクールダウンさせてくれます。
★大吉方:(10日、13日、14日、19日、20日、22日、28日、29日、7月1日、2日)、西南(7日、11日、17日、20日、21日、26日、29日、30日)、東北(11日、12日、14日、20日、21日、23日、29日、7月2日)
★小吉方:――

七赤金星:環境の変化がさらに起こりやすいときです。流れに乗るのは良いのですが、無理に抵抗したり、逆に流されすぎないように気をつけましょう。まずは受け止めて一端止まり、そこから方向を見定めることが開運ポイントです。流れを変えるチャンスの時でもありますので、変えるべきことは冷静に慎重に進めてください。目的を持った上で流れに身を任せてみましょう。枝豆が胃腸の働きを強め、消耗した気力を補ってくれます。
★大吉方:(11日、15日、17日、24日、26日、29日、7月3日、6日)、(13日、14日、20日、22日、29日、7月1日、2日)
★小吉方:――

八白土星:諸々がはっきりし、決着します。努力も結果となります。今月の出来事はすべて自分の報いとして受け止めてください。また抱えていることはなるべく今月中に片づけ、あらゆる物事にけじめをつける月にしましょう。直感を大切にし、自分を磨くための淘汰をすることが開運ポイントです。但し体面を気にしすぎると失敗を招きかねませんので注意しましょう。ローズヒップティーがむくみをとって思考をクリアにさせてくれます。
★大吉方:(7日、9日、11日、15日、16日、18日、24日、25日、27日、29日、7月3日、4日、5日、6日)、東北(10日、11日、13日、20日、22日、28日、29日)
★小吉方:――

九紫火星:やや低迷気味です。体調も崩しやすくなっています。今月は心身を十分養って力を蓄える時間に充ててください。厄介ごとはなるべく平穏無事に、無難に処理しましょう。その中で、気になっていることの学習や研究を始めるのには良い時です。今後の流れに大きく影響します。煩雑なことは一端置いておき、一つの目標に絞って集中することが開運ポイントです。昆布が余分な水分を排出しながら血行も良くしてくれます。
★大吉方:(11日、12日、13日、17日、21日、22日、26日、29日、30日、7月1日)
★小吉方:――

勢いが出たり抑えられたりと乱高下の激しい時です。
流れに乗りながらも、バランスを保つように心がけましょう。

~ 6月の養生 ~

湿気たっぷりですね💧
今年は梅雨特有の気候が早くから始まっているようです。
そしてさらに長く続くとのこと。
巡りを良くしてとにかく余分な水分をしっかり排出。
冷飲冷食はさらに胃腸の働きを鈍くさせますので、できるかぎり避けましょう。

何よりも「湿」を逃がすことがこの時期の養生のポイント。
豆類がおすすめです。
空豆、さやえんどう、絹さや、スナップエンドウ、グリンピース。
はとむぎ、とうもろこしもおすすめです(特にひげ!)。
今月の食卓はお豆祭りで♪
常にむくみ対策です。

また、気候変化にも影響されやすい時です。
からだがだるくなるだけでなく、気分が憂鬱になる、なんとなく不安になるなど心の不調も起こりがちです。

香り高い地物の青紫蘇が出回るときでもあります。
眠れない夜には青紫蘇にそのままお湯を注いだ青じそ湯もおすすめです。

みなさんにとって麗しい6月となりますように★

~ イベントのお知らせ ~

「氣学CAFE」個別セッション会

6月11日(日)11:00~(北鎌倉・現地/オンライン)
お一人ずつ対面でお話しします。
7月8月はお休みになりますのでぜひこの機会に~♪


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毎月のテーマの他に、暦や運勢についてシェアします。
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