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令和5年1月の運勢

1月6日は「小寒」です。
寒の入りとなり、冬の寒さは本格的になります。
しかしその実、極寒の中に春の陽気の兆しは少しずつ芽生えています。

~ 1月の暦 ~

1月6日~2月3日
★《小寒》1月6日
★《天赦日》1月6日
★《陽遁始まり》1月6日
★《満月》1月7日
★《土用入り》1月17日
★《大寒》1月20日
★《新月》1月22日
★《節分》2月3日
★《立春》2月4日

1月6日天赦日・甲子が重なる日です。
天赦日は天が万物を養い、すべての罪を赦(ゆる)すとされる暦の上での最大の吉日です。
甲子の日は六十干支の最初の日であり、十干の「甲」と十二支の「子」の性質の相性も良いことから吉日とされてきました。
また、九星気学で使われる九つの星の巡りもこの日から陽に転じます。
何か新しいことを始めるのには最適な日です。

1月17日から冬の土用となります。
土用は季節の変わり目の自然界が大きく変化していく期間であり、年に4回あります。
引っ越しや家の建て替え、壁を抜くような規模の工事は避けましょう。
吉方位取りもおすすめできません。
土用が明ければ立春です。春に向かう大切な準備の期間です。
この期間は自然の変化に耳を傾け、心穏やかに過ごすことをおすすめします。
心身にストレスの大きくかかるようなことはできるだけ避けたいものです。

★*゚ 1月の運勢 ꙳★*゚

1月6日~2月3日の運勢です。
生まれ星の確認はこちら ⇒ 九星早見表

大吉方、小吉方は生まれ「年」を基準にした目安を挙げています。
実際は生まれ「月」よっても吉方位が多少変わります。
「開運手帖」をお持ちの方はそちらを参照してください📒

一白水星:自信も実力もつきますが、ともすると強引な行動に走ってしまうことがあります。また、忙しく動き回ることも増えるので、気持ちに余裕がなくなりがちです。自分を静観する時間を大切にしてください。まずは他人の意見をありがたく聞くという謙虚な姿勢と誠実さが開運ポイントです。目標に向かって努力を惜しまなければ良い巡りに乗ることができるでしょう。太巻きで体力も運気もアップさせましょう。
★大吉方:(10日、11日、14日)
★小吉方:東北(8日、15日)

二黒土星:明るく楽しい気持ちで過ごすことができます。交際面も好調ですので、積極的に出かけてみましょう。仕事も順調に運びます。できるだけ周囲の人のために動いてあげることが開運ポイントです。ただ、同時に疲れも溜まりやすいので休息もしっかり確保してください。金運も好調です。投資はおすすめできませんが、趣味や娯楽への出費も良いでしょう。鶏五目ごはんが体にエネルギーを蓄えてくれます。
★大吉方:――
★小吉方:東南(12日、13日、14日)

三碧木星:ペースダウンをしましょう。焦らず落ち着いて構えるのが吉です。仕事やその他の面で改善したい気持ちが出てきますが、今月はなるべく控えめに。思いつきでの行動は避け、当初の計画通りに進めることが開運ポイントです。家族や親族の問題が起きやすくなっていますが、強引に動かすよりも無事に切り抜けるようにするほうが賢明です。サーモンのサンドイッチで心の浮き沈みを落ち着かせましょう。
★大吉方:――
★小吉方:東北(8日、13日、14日)

四緑木星:順調そうに見えても、思わぬトラブルに巻き込まれることがあります。言うべきことの言いそびれや些細な誤解から対人関係の問題に発展することがあります。後回しにせず、その場でしっかり丁寧な対処をすることが開運ポイントです。見栄を張らずに内面の充実を図るよう心がけることが吉運を呼びます。ストレスが溜まったときは肩の力を抜いて深呼吸しましょう。いくらのお寿司が元気をくれます。
★大吉方:――
★小吉方:東北(11日)

五黄土星:ちょっとしたことで気持ちが萎えがちです。体調を崩すとさらにマイナス思考を引き起こします。今月はゆっくりと新しい年の計画を立てると良いでしょう。複雑な思考を整理するには紙に書くことも良い方法の一つです。これからのために実力を養い、力を蓄えるのに意識を集中させることが開運ポイントです。必ず次につながっていきます。赤ワインやぶどうジュースが心身をリラックスさせてくれます。
★大吉方:西(10日、11日、14日)
★小吉方:(7日、9日、13日、14日、16日)、東南(8日、12日、13日、14日、15日)

六白金星:先月に引き続き、精神的な疲れが溜まりやすくなっていますので、無理せず過ごしましょう。本来の調子の戻らないまま無理に動きすぎると人間関係や仕事への取り組みに影響が出ることがあります。活動を始めるチャンスのときまでもう少しです。次のステージに備え、着々と準備のための努力を重ねることが開運ポイントです。おはぎが疲労を和らげ、心を落ち着かせてくれます。
★大吉方:西(10日、11日、14日)
★小吉方:(14日)

七赤金星:好調です。積極的に動きましょう。意欲的かつ活動的にもなるので、準備してきたことを実行に移すチャンスです。焦ったりやり過ぎたりすることで多少つまずいたとしても、周囲の助けもあります。思う存分力を発揮してください。強いて付け加えるなら、あちこち手を広げずここまでの積み重ねを成果にすることに集中することが開運ポイントとなります。いちごのデザートでさらにパワー全開です。
★大吉方:西北(12日、14日、15日)
★小吉方:東南(7日、8日、12日、14日)

八白土星:良い流れではありますので、焦らず落ち着いて進むことです。迷いも出てきますが、他人の意見に左右されすぎないように気をつけましょう。勇み足も躊躇しすぎもチャンスを逃します。目的をしっかり掲げて情報収集や分析を怠らず、賢明な道を取りましょう。ご縁や信頼関係を大切にしながら、好機を見定めて前進することが開運ポイントです。具だくさんのジェノベーゼパスタがウイルスから体を守ってくれます。
★大吉方:西(10日、14日)
★小吉方:東南(7日、9日、13日、14日、16日)

九紫火星:波乱の月となります。ただし慎重に進めれば良い流れに乗ることができます。実力は備わっていますが、自信過剰になると思うようにいきません。また、体裁を気にしすぎていると大切なことが疎かになります。今月は急ぐ必要はありません。常に冷静にとらえ、熟慮した上で心にゆとりを持って行動することが開運ポイントです。生ハムのサラダが心身のバランスを整えてくれます。
★大吉方:東南(8日、10日、14日)、東北(10日、15日)
★小吉方:西(11日、14日、15日)

西暦の上で新しい年が始まり、新たな意欲が湧くと同時に気持ちが急いて焦った行動をしがちです。
心にゆとりを持って新年を楽しむ姿勢を持ちましょう。

~ 1月の養生 ~

1月は土用月
春に向けて心と体の準備を整える期間です。
季節の境目となるこの時機には、とにかくストレスを大きくするような無理な動きは禁物です。
春になって思いっきり活動できるように、ここでしっかり「気」を補い、蓄えましょう。

穀類芋類がおすすめです。
お正月に定番のお餅は体を温め、体力の低下や疲労回復にも効果的です。
ただし、取りすぎや偏った食べ方には注意が必要です。
万病を避けるという七草粥は、胃腸の調子も整えてしっかり気を補うだけでなく、体中の循環を良くしてくれます。
柔らかいお粥でも、よく噛んで効率よく栄養分を吸収させましょう。

じゃがいもは気を補う作用に優れるだけでなく、冷えたお腹や便秘にも効果的です。精神を落ち着かせる作用もあります。

ストレッチで体を柔らかくすることは、血管を柔らかくすることにもつながり、スローエイジングに効果的です。
寒さやストレスで血管が縮むと血行不良が起こります。
乾燥させた生姜の皮やみかんの皮はお茶にも良いですが、お風呂に入れても体を温めて血行を良くします。

みなさんにとって麗しい1月となりますように★

~ 1月の暦と吉方位一覧 ~

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