26歳の小さな経営者〜飲食編〜


初めまして。
阿部と言います。

22歳から自分で事業を始めて4年。

今は
古着屋2店舗と
古着メディアの運営
法人向けの宅配弁当のサービス
など、他にも諸々やっています。

常に挑戦しまくって
失敗しまくって
徐々に前に進んでいます。

題名の小さな経営者の意味は
本当まだまだ甘ちゃんで
規模も小さい中でやっているという意味です。

初めて書くので自己紹介したいと思います。

自分で仕事を始めたのは
22歳大学4年生の4月。

友達とオンボロな軽自動車を
自力で15万くらい掛けて作った
移動式カフェを
始めました。

地元で始めましたが、見事に失敗。
友達だけはいっぱい来てくれるけど
あれで食っていけるわけがないと今では思います。

そこから、
中食が伸びてるという浅はかな意見で
法人向けの宅配弁当を始めます。

メニューも試作を一切せずに適当に作って、
会社に、自分で作ったダサいメニューのチラシを持って、営業しに行きました。

200件ほど回ると、なんと次の日2件から
電話が。。

注文が来るとも思ってなかったし
メニューを試作したことのない状態だったので
慌ててスーパーに買いに行き、それっぽく作りました。

ここで、自分たちで起業しても
売れるんだという喜びを初めて味わいました。

次の日から料理を猛特訓。

若さゆえの考えなさかなと思ってましたが
今も全く変わらず、すぐ行動してしまってます。。

そんな、ありえない始め方でも、
今でもこの事業は続いています。

小さな規模ですが
その最初の2件の会社は今でも
買ってくれています。

こうやって日々生きていると日頃思うのが
やってみることの大切さ。

聞き飽きるくらい聞いたことあると思いますが、
自分の人生観の中では
1番痛感している部分です。

そこをやっちゃうバカさが自分にあって良かったなと思います。
唯一の強みです。

馬鹿者、よそ者が世界を変えると言いますが
自分で事業をやっていると
本当にその通りだと感じます。

飲食編はこんな感じで
次回は古着編書いて行きます。

#経営 #飲食 #古着 #古着屋

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