下町のラブレター
アナタも僕も東京の下町育ちですね。二人でぶらぶらと運河に架かる橋を渡る時にふとその事が強く感じられるのです。不思議ですね。
「しーげ! しーげ! しーげ!」
僕の無精髭が目立ち始めるとアナタが唱える呪文です。初めて聞いた時は何の事かわからなかったけれど、今ではもうその呪文を受けた僕は「しげ、あたっつくらぁ」と答えられるまでになりました。
「水はウォーター、じゃあお湯は?」という唐突な問いかけにも「お湯はわいたーだよ」と答えられるようになりました。
ありがとう。
今日は仲良しの後輩と打ち合わせした後、二人でショッピングを楽しんだとか。良い買い物が出来たようで僕も嬉しく思います。
今日も大好きです。
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