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「人生」ってどう読む?

多くの教え子を残した、一流の名将・野村克也は、息子・野村克則に、どのような言葉を残したのでしょうか?

克則氏は言います。

いろいろありますが、よく言っていたのは、人生のことについて。

「人生ってどう読むんだ」って言われて、

 『人として生きる』とか
 『人を生かす』とか
 『人に生かされる』とか

いろいろな意味合いがあることを教わって。

「やっぱり自分自身は、人に生かされてる、決して自己評価で生きているわけじゃない」って。

「まわりの人に認められて、成り立っているんだよ」とよく言っていました。

名将・野村克也が残したものは、大変多かったのではないでしょうか。


さて、あなたは「人生」をどう読みますか?


2021年2月14日、大阪球場跡地なんばパークスで「おかえり!ノムさん大阪球場に。」が行われました。

1977年の南海監督解任の経緯もあり、これまで展示されてこなかった愛用の野球道具が、今回、始めてギャラリーに展示されることになったそうです。

私はそこまで、野球ファンではありませんが、なんとなく足を運んでみました。

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なんばパークスの9Fフロアの「南海ホークスメモリアルギャラリー」内に設置されているのですが、9Fは一部、屋上にもなっており、ギャラリー自体が「えぇ!」と言うほど小さかったです。。

もし、大阪難波に立ち寄ることがあれば、是非、覗いてみてください。

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