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母子保険に入れなかった話

※今回は不妊治療と直接は関係ないですが落とし穴があったので共有します。

母子保健とは

妊娠4ヶ月目に入り、日々ネットで出産に関する情報を集めていると
ウェブ広告も自然と妊娠出産子育て関連に染まっていきます。
そんなとき目にした広告が「月々950円からの妊娠保険」という文字。

内容としては

  • 妊娠してから入れる保険(19週目まで)

  • すぐ保障開始

  • 切迫早産、早産のときにママだけではなく赤ちゃんも保障

  • 産後/育児うつの通院も保障

というもの。

そういえば、私の今入っている医療保険だけだと万が一切迫早産で長期入院になったときに心配かも…。

と思い、ほぼほぼ加入前提で資料請求をしました。

お値段お手頃!子宮筋腫でも入れる!…それなのに!!

お値段もお手頃だし、そのまま加入すれば子供が19歳(or自分が65歳)までは保障してくれるのも良い感じ。(必要かはわからないけど)
私は子宮筋腫持ちだけど、現在治療不要であれば加入できる。

…と思ったら
「以下の方はお申込みできません
今回の妊娠にあたり、体外受精、顕微授精、凍結融解胚移植のいずれかを受けた方

入れなかった…。

不妊治療を受けて妊娠をしても、出産のリスクは通常の妊娠と変わらないとは思っているけど、こんなところに落とし穴があるんですね。

簡単に調べたら不妊治療をはじめると、通常の女性特有の疾病に特化した保険は入りにくくなるみたいです。

治療前に確認がおすすめ

私はまったく考えていなかったけれど、不妊治療をはじめる前に自分の今入っている保険を見直して、状況により保険プランの組み替えをしておくと、のちのちに焦らずにすむと思います。

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