基本方針、基本ルール

　この記事は最近になり私を知り、どのような方法で投資をしているのかがわかるようにまた、スペースやクラブハウスで言ったことが正しく理解されるようにその前提条件としてのルールを記述いたします。
　また、ここに立ち帰り自分のルールを見直す場としても利用していきたいと考えています。

　もちろん株式投資においては全てが正しいというものは存在しないと考えています。書いている私とて例外ではありません。
そこを理解した上でご自身の判断のもと取捨選択してもらえばと思います。
　また、スペースやクラブハウスでは個別銘柄も見ますが、それは例えばの話をしているに過ぎず、良い悪いや、自分が持っているなどそういったことではありません。戦略を立てる練習をするための勉強材料を勝手気ままに話してます。実際、自分の入っている銘柄とは全く関係のないものがほとんどです。
ですので、個別銘柄の話はこういったことを考えているんだなと思うにとどまり、話に出た個別の銘柄を鵜呑みにして売買することはご遠慮ください。
仮に売買するのであればご自身の判断のもとお願いいたします。

基本方針

私の基本方針としてはテクニカルのみでのトレードです。
再現性の高いことを過去チャートから割り出し今後の値動きもそのように動くだろうと判断して戦略を立て、トレードします。
基本的に事件事故など意外の通常の動きで最悪を想定した戦略を確率統計的に作成します。

日足、週足、月足、（最近では3日足、3ヶ月足も利用）の総合的視点からエントリーする前からどのように入るか、その後どのようにして利確に持っていくのかを前もって戦略を考え、その通りにトレードを開始します。
　トレード期間に関しては狙いによりますが短期であれば1週間前後、通常であれば２、３ヶ月のトレードを想定して行います。デイトレは基本しません。通常のトレード期間の精度を上げるには短期の勉強が必須になってくるのでアウトプットでスペースやクラハでは短期間（1週間前後）目線でいうことが多いです

決算などのタイミングは基本的には避けます。
また、ニュースや情報というものは基本考えません。
あくまでチャートから読み取れるものから判断をしてトレードを行います。
また、トレードは再現性を取るために、下で示すルールのもと行います。

基本ルール

基本ルールの設定理由としては上で記述したように再現性を取るためです。
ある程度条件を揃えることで１トレードの見返しをして得られる情報量が多いから設定しています。

基本のルールは以下の項目に分かれます。
１、売買のタイミング
２、判断項目
３、選定銘柄

売買のタイミング
　タイミングに関しては基本引値成り行きで入ります。その判断はその日の日足がほぼ完成した14時30分以降です。売買のタイミングは基本1日に1回のみです。14時30分以降に見て引値で入るより翌日の寄り付きで入った方がいいと判断できた場合に限り寄り付きで入ります。また、その寄り付きで入った玉は判断した日に入ったと考え、その後のトレードをします。
※引値成り行き、寄り付き成り行き以外のエントリー、イグジットはしません。特に指値やザラ場のタイミングは再現性が損なわれる理由になりますので行いません。

判断項目
判断項目は例外なくチャートのみです。
自分で再現性が高いと判断した、型、技になると判断できるチャートのみで今後の動きを予測しトレードします。

選定銘柄
基本的に選定銘柄はJPX400あるいは日経225の組み入れ銘柄に限ります。そのほかに例外がある場合は、1日の出来高平均が30万株以上あり、価格が800円以上のもの

以上が現状の基本方針、基本ルールです。
今後分析、研究していき変更が必要な場合は変更はする予定です。